novel
□SWEETIE
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耳元で言われたというはずかしさをこらえて緋真は答えた
「白哉様、私は白哉様と一緒にいられて嬉しいです、白哉様の妻になれたこと光栄にございます。でも白哉様が幸せかどうかお聞きになるとの事は、緋真は白哉様に幸せを分けてあげられなかったのですね・・」
「そんなことはない、ルキアたちを見ていて少しな・・・」
「あらっ、うふふ・・・かわいらしいですわ白哉様。」
「・・・・・・・・・からかうな。」
「ごめんなさい、でも本当にお慕いしております。」
「・・ああ、私もお前を愛しているぞ」
→おまけ