10/20の日記

20:21
‟友達”
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10月もなかばですね!
今年も残すところあと2か月と10日となりました。
なんだか今年はあっという間でした。というか年々早くなっている…。笑
銀ちゃんが言ってた、ベン・ジョンソンがもう来てるもの体感的には(´Д`;)。。。

日々仕事に追われてなかなか日記を書こうとパソコン立ち上げることも少ないですが、今日は仕事も早く終わったしということで…!
お付き合い頂ける方はどうぞ続きもよろしくお願いします^^
ちょっと長くなるし、いい話ではありません。





つい先日、この前の土曜日のことなんですが、小中高と同じ学校だった仲のいい男友達と飲みに行きました。
彼は、大学で地元を離れ就職も県外です。
4,5年付き合って結婚を考えていた彼女のために指輪を準備してプロポーズも秒読み、…というところで振られてしまいました。
今年の初めのことです。

その時電話もしたんですが、とても傷ついて元気がなくて、気丈に振舞ってはいるけれども空元気で…という感じでした。
そのあとで私自身も失恋して結構しんどかったんですが、彼に電話で聞いてもらって助けられたりと、お互いにしんどい時を励まし合いました。

友達として。

そう。わたしは、わたしにとって彼は、仲のいい友人でした。
気取らず飾らず、無理をせず話ができる相手で、
本当に彼に助けられることが多くて、いつも感謝していました。

でも

彼にとって、わたしはただの友達"ではなかったようです。

二人で居酒屋で並んでお酒を飲みながら話していたんですが、わたしは違和感を覚えました。
彼の目つきが、いつもと違うんです。
気のせいかなとも思いました。
気のせいであってほしいと思いました。

でも、…でも。


それは気のせいでなく。


彼は、ひどく傷ついて、元彼女のことが本当に好きで好きで、だからこそその分心の中がめちゃくちゃになって、自分で自分が分からなくなっていました。
別れてから半年しないうちにもう新しい彼女ができましたが、彼女を心から好きだと自信をもって言えない自分がいやだと言っていました。

そう、彼女がいるのに、わたしに、好きと言ったのです。

まさかそんなことを言われると思っていませんでした。
言ってほしくはありませんでした。
彼とは、これかもずっと仲のいい友達でいたかった。
わたしも、気を許しすぎていたのがいけなかったのかもしれないです。

なんでこんなことになってしまったのか、悲しいです。
こんなことここに書くのは間違っているかもしれません。
でも自分の中にとどめておくことができません。
ごめんなさい…。

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