03/01の日記
23:13
あさこちゃん
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珍しく少女漫画にハマった。
と/な/り/の/怪/物/く/ん/
あさこちゃんの言いたいこと言ってること、ほとんど共感した。
誰彼に構わず、好きと言われる。
気持ち悪いと思ったし、私のこと知らないくせにとも思った。
ササヤンの"ひとまとめにして切り捨てる"って、その通りだと思ったし、そうじゃなきゃ生きられないって思ってた。ううん、思ってる。
「ここにいていいんだよ」
その椅子を用意してくれるなら、私もその人を大好きになる。
"普通"
っていうのは余りに残酷だけれど、みんなが持ってるもの、持ってなかったよ。
だから、憧れた。
心打ち明けて、何でも話せる、そういう友人はたくさんいた。いた、はず、だった。
そういう友人たちこそ、私をのけ者にした。
集まりがあって、だけれどいいなとは思うけど、信用出来ない。
心まで繋がってるとか言いたいんだかなんだか知らないけど、その影で私はずっと苦しんでたよ。
世界は終わりがないんだってね。
そう神様は仰せられたそうだよ。
彼はご都合主義の神様なんてと言っていたけれど、残念。
私にとってはご都合主義ではなかったよ。
なかったの。
こいつならいける、落とせる、そう思われて何年経った?何人が薄っぺらい愛を振りかざしてきたの?
誰が、
それは余りに惨めで酷いお話よ。
言い寄る人はいるのに、友達はいないの。
なんだかね、とっても滑稽なからくり人形みたいね。
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