小説

□何勝手にヤってんの??☆*
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僕は骸が大嫌い
だって僕より強い女だから。



*放課後*
僕は群れていた奴らをしめた後応接室に向かった。


「あ…ん…」

!?

聞こえたのはあの憎い骸の喘ぎ声。
気のせいかと思ったが、確かに骸だ。

「きょ…やくん…あぁんっ…」


え??今何て??
確かに今恭弥って言ったよね…

「あっ…恭弥くぅん…イくっ…」

あれ??
骸って僕の事好きなの??



ガチャ…


「!!?…恭弥君っ!!」



そこにいたのは裸の骸1人。
骸はいつも僕が座っている椅子の上でしていた。

しかも1人で


「きょ…やくん…これはっ…」

必死に乱れた服を直す骸。意地悪でもしてみるか…


「骸、抱いてあげようか???」

骸は驚きを隠せないようだ。

「その代わり、僕の前で1人で上手くできたらね。」


そう言うと僕は骸の着かけていた服を完全に脱がして僕の学ランを渡した。


「それ貸してあげる。ほら、僕の前でしてごらん。上手くできたらご褒美あげるから…」


骸は最初、恥ずかしながら中学生にしてはでかい胸を揉みはじめた。

そのうち小さく声が聞こえてきた。

「あ…恭弥く…みちゃ…あっ…」

見ちゃ駄目と言いたいらしい。
だけどそんな訳にはいかない。

「骸、ほら、僕が見てるよ。」

僕が言葉攻めすると骸はすごく気持ちよさそうな顔をした。
きっと骸はドMだろう。


「いやぁっ…恭弥君…だめ…見ちゃ駄目なのっ…」


「うるさい。ほら、下もそろそろ触れば??パンツ、脱ぎなよ。」

骸は行動は遅いが、ちゃんと僕の言う事を聞いてくれた。

骸のパンツはピンクの布に白い水玉、前にはリボンがついたすごくかわいらしいパンツだった。

しかしそのパンツは骸の愛液で濡れていた。



「骸、手…どけて??」


脱いでから骸はそこから手を離さない。


「どけないとこの事黒曜中の奴らに言うよ。」

完全におどしだ。
だがそんな事気にしない。

骸は目を潤まして手を離した。


「ワオ…濡れ濡れだ…」

骸は照れ隠しに首をブンブン横に振った。


「ほら1人でして。」



骸は自分のそこに指を伸ばした。


「恭弥君…あぁんっ…ひゃっ…きもち…」


骸の指は一回イってるおかげですんなり入った。

「あんっ…きょ…やく…まだですか…??」


「イかないとね。」



骸はつらそうな顔をしている。



「ふ…ぁん…」







「あっ…だめっ…恭弥君っ…イっちゃいます…」


途端、骸のそこからすごい量の愛液がでてきた。


「ワオ…骸、よくできたね。すごいよ。」


骸は恥ずかしいがっていた。








骸は僕から目線を外している。
なぜか骸がかわいく見える。

「犯してあげる。」


僕の理性は限界だった。


僕は自分のモノを骸の中に優しくいれた。


「ひゃ…あ…雲雀く…やぁっ…」


骸はハジメテみたいだった。僕はゆっくり腰を動かした。

「痛いですっ…雲雀君っ…はっ…あぁっ…」


予想もしてなかった。
まさか骸が処女だなんて。

「骸…痛い??」


「痛い…けど、恭弥君と…1つになりたいです…」


「あんまり煽らないでよ。」
僕の理性はぶっ飛んだ。

激しく骸に腰を打ち付ける。

動く度骸の愛液と僕の先走りの液がグチョグチョと音をたてる。


「骸っ…だめだ…イきたい…」

僕はもう限界だった。
骸中は気持ちいいからずっと入っていたいけど、さすがに中出しはヤバイと思い、抜こうとした。



「やっ…抜かないで下さ…恭弥君と…繋がってたいですっ…僕は大丈夫ですからっ…………」






その言葉を合図に僕は骸の中に精を放った。






「雲雀君…抜いて下さい…」

あれから数分たった。

僕未だ骸の中からムスコを抜こうとしない。




「やだよ。骸の中、気持ちいいから。」


骸の中は温かいし心地よい。


「恭弥君…ヒック…」


すると骸がいきなり泣き出した。


「な…何!?骸、どうしたの??」


正直焦った。
だって訳がわからない。


さっきまでムスッとしていた骸がいきなり泣き出したのだから訳がわからないに決まってる。



「だって…恭弥君……僕の事好きって言ってくれてないから…Hだけかと思うと…うぁぁんっ…」


あぁ…なんでよりによってこの骸なんかにキュンってしてるんだろ…



「骸…好きだよ。」


「き…恭弥君…………………………………」



「だから今日は覚悟しなよ。」




大好き。
愛してる。
無愛想な彼氏だけど
まぁ
よろしく。



☆END☆

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