捧げ物

□朽果さんへ
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獄寺視点


「獄寺ここビンビンなのな」


さっきから山本は俺のモノを扱いてくる。



「やめろ野球馬鹿っ…」


抵抗しても何をしても止めない山本。


「獄寺ドMなのな。」


てめぇがドSなだけだろ!!

「やっ…だ…」


そう言った瞬間山本はニヤッと笑った気がした。



「!?」


すると山本は本当に上下に扱いていた手を止めた。


「じゃあやめる。獄寺の嫌な事したくないしな。」



「おいっ…やま……」


「ん??なんだ??」


コイツ…言わせる気だな…


「なんだよ。言えよ。獄寺。」


山本は口角を上げて怪しげに笑っている。

不自然だし…


言いたくない。だけど俺はイきたいのにイけないムズムズした感情を抑えられない。

「言ってみてよ。獄寺」


山本は舌をチロッとだした。


俺は意を決して言った。


「山本の手でイかせて!!嫌じゃないから!!」


正直恥ずかしい…

だけど山本の為なら…


すると山本は俺の自身をまた扱き始めた。


「ふぁっ…やま…もとぉ…あっ…」


喘げば喘ぐほど山本の手は早くなっていく。


「やああっ…イっちゃう…イっちゃう山本…あぁぁっ…」


俺は山本の手で1人でイった。


山本の手には俺の排出された白濁がいっぱいついていた。 
山本はそれをペロッと舐めて俺に苦い苦い白濁を飲ませた。


「ゔえっ…げほっ…まず…」


そんな事を言ったのも束の間。


山本は俺の穴の中に中指を入れてきた。


「はっ…ぁぁんっ…山本…」

俺の中がまだいける事を確認すると山本は人差し指も入れてきた。

二本の指がバラバラに動く度俺は先走りの半透明の液を出してしまった。



「そろそろいいか…獄寺…いれるぞ…」



その言葉を合図に山本は俺の中に一気に入ってきた。


「ふぁぁぁっ…山本っ…あっ…だめぇ…あっ…きもち…やぁぁあっ」


あまりの快楽に俺は今すぐ意識が飛びそうになった。

「あんっ…山本っ…イきたいっ…」


「獄寺…っっ…一緒に…イこう…」



すると山本は激しく腰を動かした。


「あっ…」



俺と山本はほとんど同時に果てた。



俺の身体には俺の物か山本の物か分からない精液が沢山ついてる。



山本、ドSのお前も大好きだよ。


★END★


初リクエスト作品★
朽果様、遅くなってすみません(;´∩`)
スキーなどの行事が大変で(・・;)
リクめっちゃ嬉しかったです★またリクして下さい(*ymy*)

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