駄文

□第二章 “幻想の選択”
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−−−−−−とまあ、こんな事があったわけだ。
で今は素振りと中国拳法の主に八極拳と八卦掌と七夜の技術と八神流武術と図書館で借りた“瞬動術”をやっている。ついでに言っとくと、瞬動術の本のタイトルは〔よくわかるネギ○!の瞬動術〕だった……、流石並行世界の神秘を記す本のある図書館だ……、所々にネタを欠かさない。それと図書館には神秘を記す本だけではなく、漫画、小説、ラノベまで置いてあった。もちろん〔ブ○ーチ〕や〔とある魔○の禁書目録〕などがあった。
「好きなのか?あの神様……、まあいいやさて素振りは終わったから次は瞬動術の練習でもするかな?」
とは言うがこの瞬動術……メチャクチャ難しい!!なんだこれ!!技の“入り”も“抜き”もすごい雑だし、何より一度使ってみたら足が吹き飛ぶかと思いました。ええ、本当に文字通りに。気の練り方は八神流武術をやっていたから良かったんだけど……。
「まっ、鍛錬あるのみだな。」
さっきから難しいと言っているが……
それがいい!!やっぱり修行することに意味があるんだよな、うん。

「ええと、足に気を集中して地を足の裏でつかむような感じで……フッ」

ドンッ!! ガッ!! ズシャー

………。
「〜〜〜〜ッ。」
痛い、顔から地面に突っ込むとかどこのギャグ漫画だよ!!

「ふぅ、まあまだ始めて全然時間がたってないからな。こんなもんか。」


−−−−−三時間経過



「ハァ、ハァ、フゥ〜、代々今日の瞬動術の練習はこれでいいかな?パンッ!!よしっ!!次は七夜の型をやるかな。よしそれじゃあ」

ザッ、スー、フー、

「フッ!!」

“閃鞘・八点衝”

“閃鞘・八穿”

“閃鞘・七夜”

“閃鞘・一風”

“閃走・六兎”

“閃走・水月”

“閃走・一鹿”

“閃鞘・四迅”

“閃鞘・迷獄沙門”

“極死・七夜”
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