拍手2012年3月下旬〜

□過去拍手2012年3月下旬〜
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ネ&弥「拍手ありがとうございます!」

ネ「更に管理人が嫁に行き遅れる拍手がようやく更新されたぞ。」

弥「…お雛様じゃなくて、一応源氏物語だから…」

ネ「まあ、元々嫁に行く予定も無いのだから気にする必要もないと思うがな!」

弥「…それを言ったらフォローのしようが無いんですが…」

ネ「それよりも、管理人の自宅の雛人形が今年は飾られなかった事が残念でならん…」

弥「へ?何でそんな事思う…」

ネ「段飾りの牛車が我が輩達のサイズにピッタリなのだ。折角ヤコに牛車を曳かせる絶好の機会であったというに…」

弥「お雛様の段飾りをそんな事に使うな〜!!!」

・・・・・・・・・・・・

ネ「今回はリクエストより『ジム編のスポーツウェアー』だ!」

弥「重苦しい前回の衣装から一気に軽くなったね。」

ネ「うむ、まるで羽が生えたように軽いぞ!」

弥「はいはい」、本当に飛ばないようにね…」

ネ「さて、先ずは我が輩の衣装だが、布は普通の黒のブロード地だ。」

弥「運動を全く無視した布地だよね…」

ネ「デザインは原作に似せてあるが、細かく見れはやはり違うな。」

弥「作りは袖なし学ランみたいな感じになっています。」

ネ「一応、肩が出る様に内側には織り込んだらしいが、全く効果が出ておらんな。」

弥「まあ、元々の素体が肩幅なさすぎるから仕方ないんだけどね…」

ネ「うむ、我々のサイズに合わせると細くなりすぎて縫えんのだ…」

弥「そんな訳で多少のデザイン変更はお見逃しください!!」

ネ「次はヤコの衣装だな。」

弥「私のパンツはジャージのような伸縮性のある布地を利用しています。」

ネ「管理人が昔500円詰め放題で購入したものだな。」

弥「ラインは黒のフェルトを細くカットして縫い付けています。」

ネ「ブラトップは形を重視した為、フェルトで作っているぞ。」

弥「これまたスポーツウェアーには向かない素材ですが、切りっぱなしでOKなので採用しました。」

ネ「当初は前中央の縫い目が無かったのだが、ヤコのささやかな胸では布が余ってしまった為、管理人が苦肉の策で縫い詰めたのだ…」

弥「元が幼稚園児の身体なんだから胸無くて当たり前だよ!!」

ネ「最後にピンクの部分はパンツと同じ布を縫い付けて完成だ!」

弥「衣装の説明はこんな物かな?」

ネ「そうだな。次は背景の説明だ!」

弥「スポーツジムという事で色々な器具が浮かんだのですが、結局用意するのが難しく、一番作れそうなルームランナーに落ち着きました。」

ネ「作りは至って単純だ。ベースとなる箱の周りに銀色のテープを張り、上下を巻くように百均の手で簡単に折れる仕切り板を張り合わせておる。」

弥「イメージは戦車のキャタピラだそうです。」

ネ「しかし、ヤコよ…」

弥「何?」

ネ「ルームランナーとは器具ごと前進する物なのか?」

弥「へ?」

ネ「このデザインではレーンを動かすと前進するぞ?」

弥「あ…本当だ…」

ネ「管理人もまだまだだな!」

弥「うん、そうだね…」

ネ「さあ背景の説明も終わった、次はアップ写真だ!ヤコの貧相な胸をよく見るのだぞ!」

弥「強調しなくていいから!!」

ネ「行くぞ!」



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ネ「チッ…フェルトの白が肌色と混じってしまい良く見えんな…」

弥「良かった…」

ネ「まあ、良い!次は衣装チェンジだ!」

弥「…はいはい、いつも通りの結果になると思いますが…」

ネ「行くぞ!それっ!!」



ネ「うむ、やはり我が輩が着るとくびれがみえるなv」

弥「何時もの事、何時もの事、気にしちゃダメだ…」

ネ「それにしても…貴様が我が輩の衣装を着ると、何の衣装だか全く分からんな。」

弥「…うん、それは私も思った…ネウロのこの衣装は交換した意味なかったかも…」

ネ「さあ、これで今回の撮影も終了だな?」

弥「?そうだけど…」

ネ「さあヤコよ!歌って踊れるアイドル女子高生探偵を目指して特訓だ!」

弥「ああっ!! いつの間にか衣装が戻って…」



ネ「スイッチオン!」







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弥「ギャー!!!!ここ暫くこの展開無かったから油断していた〜!!!」

ネ「ヤコ我が輩が後ろで受け止めてやるから安心するがいい!!」

弥「刀突き刺されて安心できるか〜!!!」

end
(2012.3.18)


















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