短文部屋
□とりあえず書いただけのもの
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REBORN×銀魂
「ーーーうん?」
目が覚めると、辺り一面お花畑でした。
それは、所謂天国みたいな光景で…。
「っておィィィイイイイ それはねぇだろお!!!
確かに昨日は、飲みすぎたかもなぁとさすがの銀さんも思ったけどさ!!
起きたらそこは、あの世ってのはねぇだろぉぉぉ」
「うるさいネ、銀ちゃん。朝からエッチな夢でも見たアルか?
これだから、ガキは嫌ネ」
一人でパニクっているときに、銀時の近くからお馴染みの声が聞こえてきた。
「オメぇぇの方がガキだろーが!!って、何でお前もここにいるんだよぉ!!」
「昨日は、酢昆布の特売日だったアル。あんなに酢昆布食べたの初めてアル。」
「おィィ、んじゃ何か!?酢昆布の食べ過ぎで現世とおさらばしたのか、テメェは!!」
「何言ってるカ、銀ちゃん。酢昆布の食べ過ぎで死ぬなんて、ありえないアル。」
「テメェは、周りよく見ろぉ!!明らかにこの世じゃねぇだろーが!!」
そう言われて初めて神楽は、周りを見た。
しかし、寝起きがあまりいいとは言えない神楽は、
「うん?いつもと変わらないアルヨ?」
そう返した。
「何処がじゃぁぁぁぁぁ!?俺の店は、いつから花屋になったぁぁぁ!?」
いつもと違う場所にいながらも、いつもと変わらないやりとりをしている二人に、もう一人の仲間の声が聞こえてきた。
「朝からうるさいですよ。二人共。近所迷惑でしょうが。」
「新八!?」 「何で、新八がここにいるネ!?」
銀時は、「まさかこいつも死…」と驚き、神楽は、「今日は休むとか言ってたはずアル。」と驚いていた。
「何でってここは、僕ん家でしょう?」
現状を把握できていない新八。
そこで、銀時は、何処からか取り出したメガネを新八に渡した。
不思議に思いつつも、素直に受け取り、メガネをかけると、
「ーへっ ここどこですか!?」
やっと異常さに気が付いた。
「って、えぇぇええええ!?ま、ま、ま、まさかかかあっあっああああのよよ世とととかかかってえぇえええええ!?」
自分よりも取り乱した新八を見て、自分の認識はとりあえず間違っていなかったと悟り、銀時は、少し冷静になれた。
「落ち着け、ぱっつぁんよぉ 。取り敢えず、誰かいないか探してみるぞ」
さすがに、3人とも一度に死ぬことはありえないはずだから、ここは天国とかいう所じゃないはずだ、と無理矢理思い込んで、二度寝をし始めた神楽を引きずって歩き始めた。
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マフィアと泥棒の連載が終わってから、続けるか決めようっということで。
…このグダグダを続ける勇気が起きないのも事実。
というより、復活sideなくね!? はい、ナイです←