短文部屋

□うれしい?ひなまつり
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うれしい(!?)ひなまつり





―あかりをつけましょ 爆弾に


「ギャハハ〜、ランボさん 最強だもんねぇ〜」


「こら、ランボ 危ないだろッ」




―お花をあげましょ 薔薇の花


「十代目〜 受け取ってくださ〜い」


「(なぜに薔薇...)ありがとう 獄寺くん//」




―三人ばやしの 不良共(!?)


「クフフ 誰のことでしょう?」「俺たちのことらぴょん」「...犬、うるさい」


「お前ら、さっさと黒曜に帰れ」




―今日も危ない ひなまつり


「はぁ、朝から何なんだよ...」




―お委員長様と 副委員長様


「...噛み殺す」「.....。」


「んな、理不尽な!!(草壁さん、顔 傷だらけだよ!!)」





―二人並んで すまし顔


「はい、リボーン」「サンキューだぞ、ビアンキ」


「そこ、何 まったりしてるの!?」




―お嫁(おしかけ)にいらした 友人(!?)に


「ツナさ〜ん 未来の妻はハルに決まりですね〜」


「いつ決まった!!」





―よく似た官女(!?)の 浅黒の顔


「「...お久しぶりです」」


「!!どうしてチェルベッロがここにいるの」





―金のびょうぶに うつる陽を


「極限にトレーニングするぞ!! 沢田、まずは腕立て100回するぞ!!」


「(涙)勘弁してください、お兄さん」





―かすかににおう 春の風


「餃子拳!!」


「んな!? イーピン、なんで〜〜〜」





―たくさんお酒 めされたか


「ウィ〜 元気にしてるか〜」


「うわっ、シャマル お酒臭ッ」





―眩しい笑顔の 野球少年


「ははは あいかわらず、賑やかなのな〜」


「山本、天然すぎるよ...」





―正装に着替えて ネクタイ締めて


「みんな、準備できた?」




―今日はみんなで はれ姿


「「「「「「はいっ」」」」」」




―春の弥生の この良き日


「さぁ、行こうか」





―なにより大切な者と 晴舞台






+++あとがき+++
元ネタ「うれしいひなまつり」です。
...童謡ネタ 好きだね、自分で書くのもなんだけど。

最初の方は、日常のドタバタで、最後は、ファミリーみんなで迎える10代目襲名披露(って言うっけ?)みたいな。(歌詞に合わせる為に、なんか某怪しい人たちとかもいるけど)

なんかよく分からないことになってるけど。

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