*NANA*-漫画家少女が作り出す修羅場?-
□*麻雀大会*
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私はテンションがぶっとぶくらい興奮して
「はぅわッ
直樹はあえて居ないのか
ケチな正夢だな
」とアホな事を言った。
「なんだかんだでファンなんだ・・・
」と苦笑するハチ。
「え・・・こちらが噂のお隣さん?全然話が読めないんだけど。なんで、俺ら来ること知ってるような口なの?」
「つーか、なんで直樹・・・」と後付けで呟く巧。
すると、ナナが不適な笑みを浮かべて紙を見せびらかすように
「なんか、タクミと真が夢にも出たんだってさ
こんな感じに
」
タクミはぎょっとして(服装まで当ててるし・・・)
「てゆーか、巧さんはともかく、僕はまだ一般人だよ?」と軽くつっこむ真
「ぐほっ
声優・・・じゃなくて声も好み
」と呟き(あまりの可愛さに2次元と間違えた![](/img/emoji/6P.gif)
)
「ふっだから凄いんじゃねぇか
本命が直樹の時点で完全に只の予知夢だ
」
「あのさぁ、今更なんだけどなんで直樹なの?」とハチはワクワクしながら聞いた。
(あっそれ俺も知りたい)と密かに思う巧
「さっきも言ったじゃないかぁ![](/img/emoji/64.gif)
それはね
僕がショタコンだからだよ![](/img/emoji/64.gif)
」
「え?・・・でも、直樹って明らかに年上だよ?」
「ふふ
でも、精神年齢低そうじゃないか![](/img/emoji/64.gif)
それに可愛いし、ショタ化したりしたら・・・
」と満円の笑みで言う![](/img/emoji/54.gif)
「え・・・そんな風に見えるの?」と不思議がるハチ
すると突然レンが笑いだし・・・「確かに大当たりだ
」と呟く。
巧も笑いを堪えていた。
「えーそうなんだぁ〜意外〜・・・」
(なんか、ハチテンションが低い・・・)
「あっねぇ・・・若菜・・・台所手伝ってよ」
「うん・・・ねぇハチ・・・風邪ひいた・・・?」
「違うよぉ〜![](/img/emoji/6P.gif)
生タクミで落ち着かなくて![](/img/emoji/6P.gif)
」
「にゃる
つか、うち手料理したことない。」
「私が教えてあげるから
そこのトマトとって・・・」
そんな感じにしばらく台所に居て
.