もしもシリーズ(テニプリ編)

□もしも財前の姉だったら…
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『あれ……パソコン動かへん……。』



こういう時にはあいつが使えるわな(ニヤリッ












『光ーー!ちょっと来てくれへん??』









「めんどくさいー」

って言いながらもあいつは来てくれんねん







ガチャ











「なんやねん…俺今めっちゃ忙しかったんやけど…。」




めんどくさい言いながらも来てくれるなんてお姉ちゃん想いなんやから…ウフッ








『それがなー急にパソコン動かなくなってん。』








「またかよ…ちょっと姉ちゃんどいて。」








『私はちゃんと使ってるもん!このパソコン古いんちゃう!?』








「このパソコン去年買ったばっかやん…俺のより新しいでこれ。」









『えっ…そうなん??ふ、ふぅん、まぁええわ!よろしく頼んだでー』







私は光に任せると、ベットの上で漫画を読み始めた。







〜10分後〜






『光ーまだー??はよ直して』






「ふざけんな…何様やねん(イラッ」







『だってー早くあの動画の続き見t「直したで…」


『えっ!!!ホンマに?』







「姉ちゃん多分どっか変なところ押して、設定おかしくしたんやと思うわ」







『そうだったんかーもうしないように気をつけるわ』








「これで何度目やねん(呆
そろそろ学んだ方がええと思うで」






『ごめんって光(ニコッ
直してくれてありがとう、よしよししちゃる(ニコッ』







「!!やめろよ//
気持ち悪いわ…。も、もう行くわ。」






『うん!ありがとー!』







ガチャ


『よし!動画の続き見るか!!』






〜あとがき〜




光が部屋に戻り…。







『姉ちゃんアホちゃうか…///
もう中学生やで俺…。』





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