隣の席の佐久間くん
□隣の席の佐久間くん
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「ああ、紫苑のパン...ぉぐっ!!」
紫苑のパンツについて話していたと源田が言い切る前に鬼道と佐久間の攻撃により源田は口を閉ざした。
源田の腹に直撃だった。
「普通本人の前で言うか。」
鬼道は源田に耳打ちした。
梓は頭上に?を浮かべていた。
『源田君大丈夫?お腹痛いなら保健室行く?』
梓が源田を心配するのが気にくわない佐久間。
「心配するな紫苑。この程度の腹痛で音を上げるような男なら帝国のゴールは守れないからな。な、源田?」
無言の圧力により、源田は無理やり笑みを浮かべた。
その笑みも引きつっているのだが。
「ああ、俺は平気だ!」
『そう?ならいいんだけど...。』
エロトーク
(好きな奴がそういう目で見られてるのが、)
(気にくわない。)
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