銀月広辞苑

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【あだるてぃたいむ (あだるてぃたいむ)】
会合開催時、0時を過ぎてからの下ネタOKな時間の事。

主に下ネタ及び激裏SSが飛び交い、一種の無法状態と化す。特に激裏SSに関しては刺激が強すぎるため、輸血班・杉田智和&甲斐田裕子召喚担当が設置されている。

『夜来香』秋奈様による激裏SSが見られるのは、このあだるてぃたいむのみである。

【季節祭り (きせつまつり)】
銀月町において行われる祭りの事。春夏秋冬、5月・8月・11月・2月に開催される。

参加者を募って、短編小説・イラスト・漫画・挿絵+短編小説の中より選択して、作品を発表する。銀月好きによる、様々な季節の銀月が見られる、一粒で何度もおいしい祭りである。

【銀月 (ぎんつく)】
銀魂のキャラクターである坂田銀時と月詠のカップリングの事。

基本的に銀時が攻め手で、月詠が受け手であるが、実際はその限りではない。

【銀月エロは健全 (ぎんつくえろはけんぜん)】
坂田銀時と月詠のエロや裏展開は妥当であるという考えの事。

『すいかの名産地』での茶会において、『KissKiss,BangBang!! 』のランコ様の発言が語源。

大人の雰囲気を醸し出している二人なら、エロい展開は十分有り得る。むしろ、それが健全であるという考えは銀月好き、特に銀月サイトに広く伝わり、エロい展開や裏展開を育む良い土壌となっている。

【銀月サイト (ぎんつくさいと)】
坂田銀時と月詠のカップリングを愛して止まぬ管理人によって設立されたサイトの事。

その形態は、小説・イラスト・ブログ等と多岐にわたり、銀月作品の発表、銀月好きな方々との交流が主な活動内容である。

【銀月町町内会 (ぎんつくちょうちょうないかい)】
銀月好きな人々の親睦、共通の利益の促進のための組織の事。設立日は2010年3月15日。

銀月好きな人々の交流を主目的にしている。『すいかの名産地』まこへー様によって設立。月に1度の会合や、季節祭りが主な活動内容。

【苦無 (くない)】
忍者が使用した両刃の道具の事。平らな鉄製の爪状になっていて、壁を登ったり、壁や地面に穴を掘るスコップとしての使い方や、武器にも使用された。 後部が輪状になっており、紐や縄を通しても使用された。

月詠が武器として用いている。さらに彼女の簪も苦無の形をしている。月詠は吸盤つきの苦無も持っており、相手に手加減するときに用いている。

月詠が苦無を放って、近くに銀時がいた場合は高確率で彼に刺さる事が多い。

【クララが立った (くららがたった)】
クララとは、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のキャラクターの事。足が不自由なクララが立ち上がるシーンは、同作品のクライマックスシーンとして有名である。銀月好きにおいては、裏作品における感嘆句として用いられる。

これの発展語として、「クララが飛んだ」がある。

【死神太夫 (しにがみだゆう)】
月詠の異名の事。この異名をもって、月詠は「吉原最強の番人」として恐れられている。

銀月好き・銀月サイトは、酒を飲んで酔っ払った状態の月詠を死神太夫と呼んでいることが多い。

月詠は酒に弱く、酒癖も悪いので、さすがの銀時もこの場合の彼女に対しては敬語を使い、腫れ物に触るような扱いをしている。

【尺 (しゃく)】
フェ○チオの隠語の事。オー○ルセッ○スの一種であり、性的関係において、相手の男性器(陰茎)を、口に含んだり舌を使うなどして刺激する行為である。

紅蜘蛛編において、月詠が銀時をおもてなしした際に彼女が発した言葉。日輪は「酌」の意味で言ったのを、月詠は「尺」の意味だと勘違いしていた。

銀時は月詠の勘違いにツッコミを入れ、無事に酒宴へと軌道修正させた。

会合において、月詠は尺の技術については、知識はあれど、実技は下手であるとの見解が出された。

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