銀月広辞苑

【し】 4件

【死神太夫 (しにがみだゆう)】
月詠の異名の事。この異名をもって、月詠は「吉原最強の番人」として恐れられている。

銀月好き・銀月サイトは、酒を飲んで酔っ払った状態の月詠を死神太夫と呼んでいることが多い。

月詠は酒に弱く、酒癖も悪いので、さすがの銀時もこの場合の彼女に対しては敬語を使い、腫れ物に触るような扱いをしている。


【尺 (しゃく)】
フェ○チオの隠語の事。オー○ルセッ○スの一種であり、性的関係において、相手の男性器(陰茎)を、口に含んだり舌を使うなどして刺激する行為である。

紅蜘蛛編において、月詠が銀時をおもてなしした際に彼女が発した言葉。日輪は「酌」の意味で言ったのを、月詠は「尺」の意味だと勘違いしていた。

銀時は月詠の勘違いにツッコミを入れ、無事に酒宴へと軌道修正させた。

会合において、月詠は尺の技術については、知識はあれど、実技は下手であるとの見解が出された。


【Gストリング (じいすとりんぐ)】
フロントがV字型にカットされてバックとサイドが細いひも状にデザインされた、Tバックの一種の事。

下着のラインが見えない月詠は一体どんな下着をつけているのか。この疑問を考察した結果、彼女の下着はGストリングであると『すいかの名産地』まこへー様が見解を示した。

以下の銀月サイトが、Gストリングが月詠の下着であると公認している。

『すいかの名産地』/『Secret Bace』/『苺ジャムノユウワク。』


【ジャーマンスープレックス (じゃあまんすうぷれっくす)】
プロレスの投げ技・固め技の事。後方から相手の腰に腕を回し、後方に反り投げ、ブリッジをしたまま相手を離さずそのまま固めてフォールする。和名では「原爆固め」、または「人間橋」と呼ばれる。

紅蜘蛛編において、紅蜘蛛党のアジト前で胸を触った銀時に対し、月詠がこの技を使った(アニメ版では、ひのやで胸を触った銀時に使う場面が追加されている)。



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