dark world ..

□夢で会えたら・・・
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【夢で会えたら・・・】



シンジ「KENさん、KENさん!」

KEN「・・・ん??」

シンジ「傘月の次の曲なんでしたっけ?」

KEN「次は夢幻洋灯ちゃう?」

シンジ「あっ、そうか 笑 」


シンジは笑顔で俺に話し掛けてくれた



マコトでも零華でも龍でもなく

俺に聞いてくれた


こんな些細なことでも

嬉しくて



彼女いる??



そんなことさえ聞けない。

別に俺 男やし

変に怪しまれることはないとおもうけど



マコト「KENさ〜ん」

KEN「・・・なに?」

マコト「KENさんってさ、彼女とかおんの??」

KEN「えっ・・俺?」

零華「なになに??KENさん彼女おんの?」

KEN「えっ・・いや」

シンジ「KENさん 彼女できたんすか??」

KEN「あっ・・・」



シンジ来た(笑顔)


KEN「別に・・おらんよ」

零華「なんや、おらんの?」

マコト「KENさん もうそろそろええ年なんやから
彼女くらい作らな 笑」

KEN「あ・・・・うん」

シンジ「それマコトさん言い過ぎですよ〜」

零華「そういうシンジはどうなの」

シンジ「へっ!?」



三人の視線がシンジに集まる
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