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□伊達じゃありません
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政宗「だっ、て、こじゅがっ、ヒック、俺の気持ちもっ、知らずに、えろい、からぁっヒグゥ」
基信「それは筆頭が小十郎をえろえろフィルター全開で見ているからでしょ」
輝宗「小十郎は確かにエロいけど、本人に自覚はないんだよ」
喜多「それにホラ、一度政宗様に強姦されても小十郎はいつも通りに接してくれるのでしょう?脈ありなのでは?」
左月「私達は応援してますからっ!諦めるのは早いですよ政宗様!」
政宗「おまえら…」
義姫「あの変態オールバック893…また太い人参を後ろに捩じ込まないと分からないみたいね…」
基信「空気読んでェェ!!」
輝宗・喜多・政宗「kwsk」
左月「そしてなんか数人食いついた!!!」
義姫「あら、聞きたい?あの子、あんまり輝宗様に色目を使うものだから色々とお仕置きしておいたのよ」
輝宗「グッジョブ!」
基信「Σいいの!?」
喜多「た、たとえばどんな…」
義姫「そりゃあもう酷いことよ。媚薬飲ませて下に野菜をギチギチに突っ込んで放置とかね。泣きながら一人で何回もイッてたわよあの子」
政宗「………」
左月「政宗様、鼻血でてます」
輝宗「俺も今度やろっと♪」
喜多「それをやっても嫌われないのが輝宗様クオリティ」
基信「数日は無視されるのが政宗様クオリティ」
政宗「おいやめろ」
義姫「そうそう、この前なんて…」
その頃、部屋の廊下では…
小十郎「」
小次郎「どうしよう綱元!小十郎息してないよ!」
綱元「そりゃああんな事を大勢の前で暴露されてしまえば、こうもなりますよ」
成実「ほんと苦労人だよな小十郎は………」
小次郎「ていうか僕出番少なくない!?」
小十郎「…小次郎様があんな話の輪に入る事は無理でしょう…というか入らないでください…」
小次郎「小十郎!」
成実「あっ生きてた」
綱元「小十郎、今日は私の部屋に隠れていましょうか」
小十郎「助かります兄上…」
その夜、大量の野菜を抱えた
輝宗と政宗が小十郎を
必死に探していたという。
伊達じゃありません
(小十郎みぃつけた☆)
(ひぃいいいぃ!!!)
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