□デイダラさんとサソリの旦那
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イタチが部屋から出ると、デイダラの部屋の前に鬼鮫が座っていた。


イ「...何してんだ、覗きか?



鬼「んなわけないでしょ、イタチさん」



鬼鮫はイタチに向き直ると、少しこわばった顔になった。



鬼「夕飯が出来たのに、デイダラが来ないので部屋まで来たんですが、
...イタチさん、とにかくここのドアに耳あてて聞いてみてくださいよ」

イタチは鬼鮫の言うとおりに
耳をドアにあてた。


中からサソリとデイダラと思われる声がした。
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