memo
まとめられなかった妄想をつらつらと
◆世界の妄想
「ばーん」
間抜けな声と共に響いた銃声音
倒れていく男は信じられないとでもいうように目を見開き相手に目を向けるが、もう息をしていなかった
「こっちにもたまには餌ちょうだいって」
もう一人の女が今の場所には似つかわない明るい声で打った人物に話しかける
「だって、緋鈴ちゃんの殺し方見てられない」
「じゃないと、面白くないの」
「悪趣味やね」
WORLD END DANCE HOLE
2013/07/27(Sat) 23:12
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