BBテルハク短文・メモ
□大戦時代・テルハク妄想メモ
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朝の挨拶
テルミ
「ハクメンちゃーん、おはよーさん♪」
ハクメン
「……ああ、お早う――ッ!」
テルミ
「どわッ!? 痛ってーっ! なんで、おはようのキスを当て身しちゃうわけ!?」
ハクメン
「貴様、毎度毎度……如何な心算だ」
テルミ
「何って、挨拶じゃ〜ん。照れちゃって可愛……ぅおっ、ダッシュ椿とか止めろって!」
獣兵衛
「今日も二人は元気だな」
ヴァルケンハイン
「そうですな。是非、前線で戦ってもらいましょう」
生温かく見守る獣兵衛と、涼しく毒を吐くヴァルケンハイン。
大体いつも朝はこんな感じで、慣れてしまった。