作 品 概 要

小路夏芽はどこにでもあるアパートで一人暮らしを楽しむ、どこにでもいる女子高生。
猛暑日が続く9月のある日、下校中に夏芽は草陰の奥で何か蠢くものを見つける。
不思議に思い近づいてみると、それはまだ幼い男の子だった…

孤独から抜け出そうとする少女と、あたたかい場所を求める少年の不思議系エセファンタジー…かもしれない。



登 場 人 物
ちょいちょい更新。

小路夏芽


坂本洋平
斉藤吾朗






















小路夏芽(しょうじなつめ)

身長:158cm/体重:43kg
8月8日生まれ、獅子座
桜宮高校1年D組、帰宅部

中学入学時に両親を事故で亡くす
卒業するまでは親戚をたらい回しにされていたが、高校入学を機に一人暮らしを始める
面倒臭いことや、どっちつかずの状態を嫌う




















流(りゅう)

身長:110cm/体重:25kg
誕生日、星座ともに不明

公園で何故か寝ていたところを夏芽に拾われた、3・4歳と思われる少年
「見つかりたくない」、「128と呼ばれていた」など不可解な発言が多々(というよりほとんど)
夏芽によく懐く




















坂本洋平(さかもとようへい)

身長:176cm/体重:61kg
10月31日生まれ、蠍座
桜宮高校1年D組、委員長

夏芽のクラスの委員長を務める
少しボーっとしたところがあるが、人望は厚い
夏芽には何故か「もっくん」と呼ばれているが、本人はあまり気にいっていない




















斉藤吾朗(さいとうごろう)

桜宮高校1年A組担任
担当科目:社会科

生徒からの一方的なあだ名は「ゴッさん」だが、誰も本人の前では決して呼ばない
がっしりとした大きな体を持つ、どう見ても体育教師なのに何故か社会科を担当する男





















[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ