永遠の物語

□attention!
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前世が
“悪ノ娘”であるヒロインと、
前世が
“悪ノ召使”であるリドルの物語

※私は公式の小説や、マンガを見ていないので、あくまで“歌”を基準にして私独自の解釈の元、話を進めていきます。ただし黄色の王女と召使の名前については、小説のリリアンヌとアレンを使わせて頂きます。


また、このような特殊な設定故に、ご気分を悪くなされる
“悪ノシリーズ”、“ハリー・ポッター”ファンの方もおられるかと思われます。
ですので、どんな内容でも問題ないという方以外は 閲覧をお控え頂く方が宜しいかと思われます。
読んでからの苦情は受け付けかねますので。












ヒロイン

名前:マリア・メサイア
マリア・メサイア (デフォルト)
寮:ハッフルパフ
 1927年1月25日誕生


“悪ノ娘”の生まれ変わり。
前世の記憶はあり。
ずっと“悪ノ召使”である“弟”を捜していた。
隠されたホグワーツの秘密の屋上で懺悔の意味も込めて“悪ノ娘”という歌を歌う事が日課。
リドルがどういった存在か(色々)気付いている。

極偶に“悪ノ召使”という曲を歌う。









お相手

名前:トム・マールヴォロ・リドル
寮:スリザリン
 1926年12月31日誕生


“悪ノ召使”の生まれ変わり。
記憶なし。
猫かぶりの優等生。
マグル撲滅を密かに計画中。
偶々見付けた屋上で“悪ノ娘”を歌っていたヒロインと出くわした事が出会いの始まり。
“悪ノ娘”の歌詞に嫌悪感を示し毛嫌いするが、その歌を歌うヒロインがいるにも関わらず屋上の常連者に。
ヒロインが歌う度に眉に皴を寄せてしまう。

ヒロインが偶に歌う“悪ノ召使”という曲には、“召使”を愚かだ、と思いつつも親近感を持っている模様。










ヒロインをスリザリンにするか悩んだのですが、同じ寮じゃつまらないと思いまして…。
今世の“悪ノ娘”には立場逆転、“悪ノ召使”になって欲しかったので献身的なハッフルパフにして貰いました。
けれどちゃんとスリザリン気質もあります。
ハリーが組み分けの時、何処でもいけるぞ、と言われたのと同じ感じです。






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