short dream
□樺地の日常
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いつも、むーくん(樺地の事)は跡部先輩と一緒にいる。私の方が絶対彼の事をよく知っているのに!!
あ、紹介が遅れました。私、むーくんの双子の妹の千晶です♪
一応テニス部マネージャーですよ
「千晶ー!ごめん、タオルとってー!!」
『はい、チョタ君Vv』
「千晶、俺にもタオル!それとドリンク!!」
『がっくん先輩、どうぞ(微笑)』
「ありがとう」 「サンキュー」
チョタ君やがっくん先輩、むーくん、わか、ジロ先輩にりょー先輩とは仲良しなのだが…
「ち『私の名前呼ばないで下さい、キモイです』(泣)」
「俺様にもドリンク『寝言は寝てから言って下さい。それ位自分で取りに来たらど…』「ウス」…サンキュー、樺地」
もーVvむーくんてば優しいんだから!
「千晶…、あまり…跡部さんに…暴言吐かないほうが…いい」
むーくんの真剣な目に、私は頷くしかなかった。そしたら、むーくんは頭を撫でてくれた
『練習、頑張ってね』
「ウス」
私、優しくて力強くて口下手なお兄ちゃんが大好きです