short dream

□樺地の日常
1ページ/2ページ

いつも、むーくん(樺地の事)は跡部先輩と一緒にいる。私の方が絶対彼の事をよく知っているのに!!

あ、紹介が遅れました。私、むーくんの双子の妹の千晶です♪
一応テニス部マネージャーですよ


「千晶ー!ごめん、タオルとってー!!」

『はい、チョタ君Vv』

「千晶、俺にもタオル!それとドリンク!!」

『がっくん先輩、どうぞ(微笑)』

「ありがとう」 「サンキュー」


チョタ君やがっくん先輩、むーくん、わか、ジロ先輩にりょー先輩とは仲良しなのだが… 


「ち『私の名前呼ばないで下さい、キモイです』(泣)」

「俺様にもドリンク『寝言は寝てから言って下さい。それ位自分で取りに来たらど…』「ウス」…サンキュー、樺地」


もーVvむーくんてば優しいんだから!


「千晶…、あまり…跡部さんに…暴言吐かないほうが…いい」


むーくんの真剣な目に、私は頷くしかなかった。そしたら、むーくんは頭を撫でてくれた


『練習、頑張ってね』

「ウス」




私、優しくて力強くて口下手なお兄ちゃんが大好きです
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ