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□元エイリアラジオ
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ヒロト「そういえば言い忘れたけどゲストは俺達とラジオすることを疑問には思わないんだよ
だってめんどくさ───」

晴也・風介「「さぁー!始めるぞー」」

ヒロト「うん分かった。じゃあ早速、ゲストの円堂 守たんでーす」

円堂「ははは、こんにちは。ヒロトキモイ」

晴也「キモイwww」

風介「たしかにキモーイwww」

ヒロト「泣いちゃうよ?」

晴也「泣くなってヒロト、なっ?」

ヒロト「晴也……!!!」

晴也「キモさが二倍になるから。」

ヒロト「うわあああああぁっ!!!!!!!!酷くない!?」

風介「確かにな。キモさが65割増だな」

円堂「そこまで言うか…?」

ヒロト「守は俺の味方してくれるんだね!!!!!?」

円堂「それはイヤだ。」

ヒロト「イヤって何で!?」

円堂「ヒロトの味方は俺の敵、ヒロトの敵は俺の味方って言うだろ?」

ヒロト「言わないよ!?」

風介「違うのか?」

ヒロト「違うよっ!!!!!!
なにその嫌な常識!?」

晴也「ヒロトうるさい。」

ヒロト「俺が悪いの!!ねぇ!?」

風介「当たり前だ。じゃあさっそく最初のコーナー行くぞ」

晴也・円堂「おー!!!!」

ヒロト「さっきから俺だけ置いてけぼり!!!!!」

晴也「うるせぇ」

ヒロト「あんまりだ!」

風介「2人ともうるさいよ。
では最初のコーナー、
『ジェネシスキャプテンのここが嫌だ』のコーナーだ」

ヒロト「帰りたい!!!
凄く帰りたい!!!!!!!」

晴也「えーとまずは、糞ビッチ」

ヒロト「いきなりそれ!!?」

風介「なんか雰囲気が無理」

ヒロト「おおまかな理由がないのがこの悪口のヒドさを引き出している!!!!!!」

風介「細かい解説を入れるな………。うざい」

ヒロト「俺にどうしろと!?」

円堂「じゃあ次は俺か……。」

ヒロト「守はヒドいこと言わないよね!!!!!!」

円堂「ストーカーなとこかな!」

風介「あー、確かに」

晴也「それ分かる!!!!」

ヒロト「事実だから言い返せない!!!」

晴也「次はリスナーからの悪口を読むぞ」

ヒロト「リスナー居たんだ!?というか、リスナーまで俺のこと嫌ってるんだ!!?」

晴也「えーとペンネーム[目子監督]から────」

ヒロト「特定できちゃったんだけど!?ペンネーム漢字変えただけだよね!!!!!!!!!」

風介「えーと、内容は……」

円堂「[ファザコンすぎてなんか引く。]だってさ!!」

ヒロト「原作を汚さないでぇー!!!!!!!!!!!」

風介「私と晴也は途中で抜けたしな。」

晴也「ぶっちゃけ負けたくなかっただけだし」

ヒロト「俺以外父さんのこと考えてない!!」

円堂「意外に仲良しだよな…。
お前ら」

ヒロト「デレてはくれないけどね!」

風介「デレるぐらいならお前が死ね」

ヒロト「デレるぐらいなら死ぬっていうと思ったのに!!」

晴也「風介がそんな優しい奴に見えるのか?」

風介「ふふっ」

ヒロト「そこ笑うとこ!?」

円堂「俺もデレ無いぜ!!ヒロトだけには。」

ヒロト「守まで!!!!!」

晴也「じゃあ次のコーナー行くぞー」

風介・円堂「おー!!」

ヒロト「あっ!!また置いていかれた!!!!!!!」

晴也「次のコーナーは…。
『風介様におまかせ!!』のコーナーだ!」

風介「……………はぁ?
ちょっと待て!私そんなの聞いてな────────」

ヒロト「まずは最初のお悩み、ペンネーム」

円堂「[ゴーグルペンギン]さんから」

ヒロト「またもや特定できたんだけど!?」

円堂「[ストーカーに悩んでいます。気がつくと背後にいたり、メールが一日に平均127通送られてきたり。
正直疲れます。どうしたらいいでしょうか?]という内容だぜ。
ストーカーとかってだめだよな?ヒロト!」

ヒロト「そんな目で見ないでぇぇぇぇ!!」

晴也「どうすんだ?風介」

風介「簡単だね。」

円堂「まじ!?」

風介「答えは一つ!
殺っちゃえばいい。」

ヒロト「ラジオでまさかの殺人支援しちゃったよ!!!!!!」

晴也「いやさすがにそれはだめだろ風介!」

風介「毟るよ?そのチューリップ」

円堂「やめてやれよ!
やるならグランを殺れ!!」

ヒロト「漢字違うよ守?
わざとじゃ無いよね?ねぇ!!
無視しないでよ守!!!!」

円堂「えっ?西垣?」

ヒロト「なんで急に西垣 守がでてくるの!?
今までのノリからしても西垣出てくる要素無かったよね!?」

晴也「じゃあ次行くぞー!!」

ヒロト「やっぱ晴也KYだね!!!清々しい程に」

円堂「ペンネーム[鬼道さん愛してます]さんから!」

ヒロト「もういやだぁあああああ!!!!!!!!!!!」

晴也「ヒロトが壊れた!!!」

ヒロト「特定出来すぎるよ!!
どんだけわかりやすいペンネーム使ってんだよ!
人の本名勝手に出したらだめなんだよ!!!
ツッコミいれるべき箇所多すぎるでしょ!!!これは!!!!!!!」

円堂「どうでもいいから、早く悩み解決しようぜ〜!」

風介「お前は意外に鬼畜だな。」

円堂「俺は本心しか言わない!」

晴也「余計に鬼畜だな。
えーと内容は、[大好きな鬼道さんに近づいてベタベタして、もっとイチャイチャして×××××××]ってまだ読まなきゃ駄目か?」

風介「いや。もういい
私から言えることは一つだ。
たまには、そっとしておいてやれ。ゴーグルペンギンさんも安心すると思うぞ
ていうか死ね」

円堂「そうだな。最近胃痛で悩んでたし。」

ヒロト「死ねにはノータッチ!?
そうなんだ…、知らなかった。どうでもいいけど☆」

ヒロト以外『うっぜぇ』

ヒロト「風介キャラ違っ!?
守の目が死んでる!晴也に至っては無表情!!好感度低すぎるよ俺!!!!!!!」

円堂「何言ってるんだよ。ははは。俺は熱血的なキャラだぜ。目が死ぬだなんてそんな」

ヒロト「自分でそんなこという守見たくなかった!!!!!!」

晴也「俺はお前を見たくなかった」

風介「私も」

ヒロト「酷い!!!」

晴也「じゃあ最後のお悩み!!
ペンネーム[白マフラー]さんから
[最近なんだか、飛んでくるボールが怖い。
昔のトラウマとかじゃなくてね、白色でツンツンした髪の目つきの鋭い人が蹴るボールを見ると、お腹のあたりが痛くなります。どうしたらいいでしょうか?]」

風介「それはだな────ん?どうした円堂守?」

円堂「腹がッ、火傷の後がッ………!!!!
封印したはずの腹の傷が!!!!共鳴して…!くっ!!ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
※第一期参照☆

晴也「どうしたんだよお前!大丈夫か!!おい!!!!!」

ヒロト「守!!!?」

風介「封印…、共鳴………!(キュン)」

晴也「ときめいてんじゃねーよ!」

円堂「ぐっ…、っはぁはぁ、もう大丈夫だ。」

ヒロト「病院行く?」

風介「ふっ、ついに君の中の闇が暴れだし────」

晴也「黙れ厨二病」

ヒロト「晴也もギンギンに厨二病でしょ?」

晴也「黙れ万年発情期」

風介「……www」

円堂「…(笑)」

ヒロト「文章でしか伝わらない笑い方やめて!!!!声に出してよ!!」

風介・円堂「クフフ………」

ヒロト「その笑いかたはだめぇぇえええ!磯野カツ●と六●骸がみえる!」

風介・円堂「クフフ、フフ……、クハハハハハハハ!!!!!!」

ヒロト「パイナップルな嫁なんていやああああぁぁぁああぁぁあぁああ!!!!!!!!!」

晴也「悩み解決しろよ。」

晴也以外『す、すいません………。』

風介「で、では気を取り直して[白マフラー]さん、やはりその白髪でツンツンの男には近づくな!いいな?」

ヒロト「…………。ふっつう…。
今までのとくらべたらインパクトなさ過ぎでしょ。」

風介「……………。」

晴也「たしかにないよな。
なんか、Y●hoo!とかでいうベストアンサー…、みたいな」

風介「……………………。」

円堂「なんかさ、半田もそういう風に答えそうだよなー!!」

風介「……………………………………………。」

風介以外『つまり、普通!!』

風介「………ぅ、ひ、っく……」

ヒロト「えっ、風介?あれ、ちょ」

円堂「お、おい?どうしたんだよ?」

晴也「お、おい、風介…?」

風介「………。っ…く……。」

ヒロト「(ねぇ、なんか風介泣いてない?)」

晴也「(たぶん………)」

円堂「(謝ろうぜ」

ヒロト「(普通普通言いすぎたね。)」

晴也「(あぁ)」

風介「ば、か…ッく……!」

風介以外『あのさ、ごめん(わりぃ)』」

風介「馬鹿………!馬鹿、ば、馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿めェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!く、っはははははは!!!!!」

風介以外『!!!!!!!!?』

風介「私が普通だというか……!!それもまたよかろう!だが、私の闇は───」

ヒロト「最後は、フリートーク!!!!」

晴也「おー!!!!!!!!」

風介「そして今宵が、我ら[凍てつく闇]の力が解き放たれる。
何も知らずにのうのうと────」

晴也「うるさい!!!」

風介「痛っ!!!!!![紅蓮の炎]が私に触れるな!」

晴也「[]をつけるな!!!痛々しい!!!!!!!」

ヒロト「夫婦喧嘩もいい加減にしてよね!目の前で見せつけられる俺の気持ち考えて!!!!!」

夫婦「誰が夫婦だ!!!!ってか表記が夫婦になってやがる!!(なってるんだが!!)」

ヒロト「夫婦だよ!俺とはそんな話し方しないもん!」

風介「ば、バババババカか!!!」

晴也「まったくだぁぁぁ!!いぇーえええ゛!!!」

ヒロト「気をしっかり晴也!」


円堂「話してるとこ悪いけどさ!フリートークってさ、何語?」


円堂以外『!!!!!?(ピシッ)』

円堂「ギリシャ語?ドイツ語?あっ!アメリカ語?」

ヒロト「HAHAHA!ジョークがベリーキュートだね!マモル!!!!!」

風介「帰ってこい!」

晴也「アメリカに逃げるな!」

風介「っていうか円堂守、君正気?」

晴也「アメリカ語ってなんだよ!」

円堂「アメリカ人が話すのはアメリカ語だろ?」

円堂以外『英語だ(よ)!!!!!!』

円堂「えっ!英語とアメリカ語は違うだろ!!」

風介「馬鹿」

円堂「ははっ…」

晴也「馬鹿」

円堂「だって〜」

ヒロト「愛してる」

円堂「KILL!!!」

ヒロト「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

晴也「………うわぁ」

風介「一応聞くけど、意味は?」

円堂「殺す、だろ!!」

ヒロト「笑顔で言わないでぇぇええ!!」

晴也「ちなみにKILLは何語?」

円堂「アメリカ語」

風介「英語だと言ってるだろう!!!」

円堂「なら、ならッ!!俺が信じてたアメリカ語の世界は何なんだよおおおぉぉぉおぉお!!!!」

ヒロト「守の世界範囲狭っ!!!!!!!!!」

円堂「返せよ!!アメリカ語を!!!!」

ヒロト「最初から存在しないよ!」

円堂「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!!!」

晴也「……フリートークしなくていいのかよ?」

風介「しなければいけないな」

晴也「最後はフリートーク!!!!!盛り上がっていこー!!!!」

ヒロトだけ「おぉー!!!!!!!!」

ヒロト以外『…………www』

風介「じゃあゲストに今回の感想を聞くぞ☆」

ヒロト「晴也が「盛り上がっていこー」っていったからおれ「おー」って言ったじゃん!何で無視!!!?しかも「ふっ」って嘲笑ったでしょ俺のこと!」

円堂「うーん、そうだな…。
最初は緊張したけどさ!やっぱり楽しかったぜ!!
俺の中の世界が一つ崩れたけど、それも成長だよな!!!」

風介「晴也はどうだった?」

ヒロト「なにこのスムーズな流れ」

晴也「少し疲れたけど、楽しかったな、お前は?」

風介「楽しかったぞ。アメリカ語には驚いたがな。
ちなみにフリートークは自由に喋るという意味だ」

円堂「ありがとう!やっとわかった」

ヒロト「無視はやめて!!心が痛むよ!!」

円堂「ラジオもいいけど、今度はサッカーしような!!!」

晴也「ああ!!!!」

風介「約束、だな」

ヒロト「爽やかにシメようとしないで!
心の片隅でもいいから俺のこと置いといて、忘れないでぇぇ!!!!!!」

風介「じゃあ、次回のゲストを紹介するぞ」

晴也「次回は、佐久間と鬼道だ。」

円堂「次回も頑張れよな!」

晴也・風介「あぁ!!」

ヒロト以外『それでは、さよーならー!!!!!』


ヒロト「無視しないでぇぇえ!!!!!!(最後まで無視された…)」




オマケ
今回の格言[ヒロトの味方は俺の敵、ヒロトの敵は俺の味方]以上!!!!!

ヒロト「酷い!」
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