〜もしも6人で乙女ゲームの宣伝をすることになったら〜
「俺はお前が好きだ。」
「僕はきみが好きみたい。」
「俺は…あんたを好きになったようだ。」
「俺はお前に惚れてるらしい。」
「俺はお前を好きになっちまった。」
「お前は、俺の嫁になれ!」
‘貴女は誰を選ぶ?(夫にする?)’
「ちょっと待て一人だけおかしいだろ!」
「確かに、なんだよ嫁になれだ夫にするだふざけてんのか鬼の大将さんよ。」
「なにを言う。
貴様らは嫁にする気もないのに付き合うと言うのか?」
「そうじゃねえよ。」
「そうそ、これは乙女ゲームの宣伝であってあんたの意思とかどうでもいいから。」
「輪を乱すな。」
「乱すもなにも貴様らと協力する気等さらさらない。」
「お前ほんと俺たちが嫌いだよな。」
「貴様に彼女は渡さぬ。」
「斎藤の言う通りだ全力で、阻止をしてやるぜ。」
「あの女が選ぶのは俺以外にありえん。」
「言ってられるのも今のうちだぜ?」
そして彼女を巡って5対1の戦いが始まるのでした。
fine.
ドラマCD竹取鬼語りを聞いてておもいついたネタ。笑