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[レス書込]
04/18(Sun) 23:03
前兆〜自覚 読ませていただきました☆
翡翠
土方回想シーンupお疲れさまです!
銀さんに見惚れる→我に返る→一人ツッコミ→やっぱりときめく→………永遠のループ☆繰り返す土方さんがカワイイです!一人悶々とするかと思えば「とりあえず、訳わかんねーが苛つくんだよォォッッ!」てな感じで沖田くんと銀さんの夕食デートを阻止!&「俺が奢ってやるから」……って必死な土方さんが何とも言えず(ニヤニヤ)。もう、おっきなワンコみたいで。どんなに眉間に皺寄せてても銀さんを見つける度にブンブン尻尾振っちゃってますね、この人。でもって「何で俺の尻尾は振れてんだァァ!?」って混乱してますね、きっと。
雨の中飛び込んできた銀さんは色気倍増ですね。普段からフェロモンダダ漏れな人だけど、雨に濡れて匂い立つような色香が……。
中々近づけない二人の距離感が……なんとも言えずイイです。「俺が触れちまってもいいのか!?イヤ、でも!!」と必死に自制する土方の切なさというか恋し始めた少年のような戸惑いが初々しくて。
それに……土方の方は何とか近づきたいと思っているのに、銀さんから発せられる、触れられそうで薄衣一枚分隔てて触れられないもどかしさ。人懐こいようで、ホントの自分には触れさせない。でも、そんな銀さんの鎧に気づく土方は、やっぱり鋭いイイ男だと思います。こんな土方に真正面から迫られたら、銀さんにとっては誤魔化しが効かない、故に真剣に向き合うしかない相手になるのでしょうか。
土方の揺れ動く気持ちに共鳴し、久しぶりに甘切ない気持ちになりました☆
翡翠拝
SN3G
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04/19(Mon) 07:10
To 翡翠 様
朔夜
コメントありがとうございます!
読んでいただけるだけでもありがたいことなのですが、感想をいただけるってこんなに嬉しいことなんですね!
自分は「自分の感覚」でしか見ることが出来ないので、「自分以外の感性で作品を見てどう感じたか」を聞かせていただけるのは、参考にもなりますし、何より単純に嬉しい気持ちになりますo(^-^)o
ワンコな土方!大好きな銀ちゃんのニオイにしっぽは素直にヨロコビを表しちゃってるのに、本体はそれを認識出来てないという…まさに、まんま今回の土方!というか、翡翠さまの表現で可愛さ倍増ですよ!しっぽブンブン振っといて『何で俺の尻尾は振れてんだァァ!?』って…カワイ過ぎる、ワンコ土方っ!
「ウチにゃ定春がいるからなァ…2匹はちょっと…」って渋ってた銀ちゃんも、それだけ懐かれたちゃったら「しょーがねぇなぁ…一緒に来るか?」とか、絆されちゃいますよね?
お話の方も、銀ちゃんは最初から好き好きモードなワケじゃなくって、必死な土方に絆されていく感じなので、土方にミリョクがないとおハナシにならないんです、ぢつは(^^;)なので、土方を「カワイイ」「イイ男」と感じていただけるのは、本当にありがたいことでございます!
納得づくの割り切った付き合いを「大人の関係」と言ったりしますが、大人だって本気で恋してしまえば余裕なんてありません。鬼の副長だってあっという間に「恋する少年」になってしまうわけで。
今回でようやく銀ちゃんへの恋心を自覚した土方ですが、逆に言えばやっとスタートラインに着いたところなワケです。
会えれば嬉しい。でも自分を見ていない相手を見るのは哀しい。
想いを伝えたい。でも今までの関係が崩れてしまうのは怖い。
少しでも好かれているんだろうか?それともまったく歯牙にもかけられていないのか?
好きになってほしい。だけどそれは強要できるようなことじゃない。
この恋はどこへ辿り着くのか…。
そんな、恋をしたら誰もが感じるような期待と不安を、彼はこれから味わってゆくことになります。
土方の場合、そこに決して弱くはない性的欲求も絡んできますので(相手がアノ常時色気垂れ流し状態の銀ちゃんですから…)、そーとー悶々とさせられますよ、彼(^^;)
そんなワケで、これまでのところもだいぶぐるぐるループしてましたが、ループ地獄、まだ続きそうです…。
PC
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