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05/08(Sat) 22:57
土誕2010、読ませていただきました☆
翡翠

土誕二部構成、堪能しました!

ツンデレ度高めの朔夜様の銀ちゃんにしては珍しいな〜と思っていたら!

前半の銀ちゃんの可愛さ!というか、土方くんの願望が良く分かります。

銀ちゃんに“トシ”と呼んで欲しかったんですね〜☆本誌ではまこっちゃんに「テメーにトシとか言われたくねーんだけど!」なんて言いながら内心ドキドキしてたのか?

死にかけながら見てた夢は激甘で、銀ちゃんがこれ以上無いくらいいじらしく……エロい!

こんな夢見てる人には死神も遠慮したくなりますよね☆(何故だか山崎風死神が「あの〜、まだですか副長」「……てゆーか、いい加減にしろよコノヤロー!いつまでイチャついてるんだ!」とぼやいてる様が浮かんでしまいました(汗))

でもって、銀ちゃんのキスで現世に戻ってきた土方くん。

……一番に目覚めたのは息子さんだという(爆)

何処まで素直なんだァァ!そして下半身が反応しているからと医者を呼びに行く銀ちゃん。土方がいなくなるという悲しさでいっぱいの筈で……。その筈なんですが、一体医者にどんな説明をする気だったのかと想像するとですね、どうしてもここのシーンから笑いが止まりません!

殉職した副長の死体(仮)を囲んで「股間が……」と皆で言い合ってるわけですよね。額を寄せあって副長の(滅茶苦茶反応しまくりの)股間をまじまじと見つめる図……腹筋崩壊しそうです(笑)

続きます☆

SN3G
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05/08(Sat) 23:14
翡翠

この後衆人注視の中、銀ちゃんの名前を呼びながらイってしまうわけですね。そりゃ銀ちゃんもトドメをさしたくなるよなぁ(個人的に沖田くんのツッコミ台詞が大好きです!本当にどうやったらあんな台詞が思いつくんですか?彼の台詞で笑い死にかけていた私がトドメをさされました☆)。

銀ちゃんが好きで好きでたまらない土方くん。生き返ったと思ったら“ゾンビのように”病院中走り回って愛を叫ぶ土方くん。そして喧嘩をしながらも決して離れない二人☆理想の無敵バカップルここに有り!ですね。

土方くんが一生懸命に銀ちゃんを追いかけて、銀ちゃんは嬉しいんだけどそれをあんまり表に出さないという図式がハマりますね。土方くんはちょっと可哀想だけど、これからも実は寂しがりな銀ちゃんを全力で追いかけ続けて欲しいなあ。(彼は銀ちゃんの笑顔一つで報われると思いますし☆)

何だかんだで幸せ一杯の二人をありがとうございました!

翡翠拝

SN3G
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05/09(Sun) 16:04
To 翡翠 様
朔夜

コメントありがとうございます!

やっぱりあの激甘銀ちゃんは、違和感ありまくりですよねー。書いてて自分でも「コレ誰エェェっ!」って思ってたくらいなんで…。

しかし、既にご承知の通り、あの有り得ないぐらい素直で可愛らしー銀ちゃんは土方の脳内において捏造されたもの(土方くんたら、心の奥底ではあーんな甘々な銀ちゃんを望んでるのね…)であり、100%妄想でございます☆

ではあるのですが…妄想だからと言って、あながち“すべてが事実に反する”とも言えなかったり…。

現実の、素っ気ない銀ちゃんに対して、「ああだったらいいのに」「こんなだったらいいのに」と、土方が日々さまざまな願望を抱いているのは確かなのですが、土方はああ見えて相当に鋭い推察力の持ち主なので、銀ちゃんが決して表に現さない、あるいは自分でも気付いてないような一面を嗅ぎつけていない…とも限らないワケなんですよねー。

死に瀕して見たユメに自分の願望が出てしまうのは当たり前ですが、その中のどこか一部分に、現実の銀ちゃんから我知らず読み取った“真実”が混ざっていない、とも限りません。

というのが、こうして解説でもしないと誰にも気づかれないと思われるウラ設定だったりします(笑)

そして、「土方の妄想内だから“トシ”なんだ!」と、気付いていただけてヨカッタ〜。
アトガキとかつけて、そこ解説した方が良いかな?って思ってたんですが、前編につけるとネタばれになっちゃうし、後編では“トシ”なんて呼んでないし…。ドコにつけるのが適当かわからなくなって、結局放置したんですよね^^;

私の中には、「土方は本当は銀ちゃんに“トシ”あるいは“とうしろう”と名前呼びしてほしいと思ってる、でも実際の銀ちゃんはよほどのことがないとそんな呼び方はしない(からかう目的とかなら別ですが…)」という意識が根強くあって。呼ばせてみたいけど、チョット抵抗があったんですよね。

しかし、今回は妄想!やりたい放題できるチャ〜ンス!
「どーせ妄想なんだ!よーし、ココは一発“トシ〜”って呼ばせてやろうじゃないかっ!」と思い、やってみたら…“トシ”って呼ばせた瞬間に、銀ちゃんから一切の「ツン」が消え去ってしまって愕然としました。

しかも前編の銀ちゃん、発言の内容がもれなく乙女なので、口調までそれに引き摺られ女のコっぽくなりそうになり…いつもの銀ちゃんっぽくしゃべらせるのにトンだ苦労を…( ;-.-)

【続きます☆】



PC
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05/09(Sun) 16:06
To 翡翠 様
朔夜

『山崎風の死神』には大ウケしました!なんか、誰一人“アノ世”に連れて行けなさそう!
「イイっ!ソレめっちゃイイっ!!」と、机ぶったたいて爆笑しましたよ。もしまた“半・死にネタ”とか書くことがあったら(あるいはパロとか)、登場させたいぐらいです!

でも今回の場合だと、もし山崎が死神役だったら、山崎自身が銀ちゃんのあられもない媚態に生唾モンで見入ってしまい…「ちょっとソコ…もう一回…巻き戻し、巻き戻しっ」などといつまでも目が離せず、土方永遠に死にかけのままユメを見続け…なんてコトになってしまいそう(ザキは絶対銀ちゃんに叶わぬ恋をしてる、と信じてますので!)。

医者を呼びには、作中では沖田が行ってますが、もし銀ちゃんが行ったとしたら…
深い悲しみに支配されていたところに突如“生きてるかもっ”という期待が交錯して、ちょっぴり混乱状態の銀ちゃん。言葉を飾る余裕もなく、どストレートな表現になっちゃったんじゃないでしょうかね?

「なァなァっ!テメーら“死んだ”とか言ってやがったけどソレって間違いねーのかっ?アイツ今、がっつり勃起してんだけどォっ!ナンでだ?なァっ、死んでても勃起ってスんのかっ??それともアイツ生きてんのかアァァっ?どっちだ?どっちなんだよぉっ!」

お医者サマは胸倉を掴まれてそんなふうにまくし立てられ、目を白黒させるコトになったことでしょう。そう考えると、呼びに行ったのが沖田で良かったカモ^^;

そして、沖田の台詞を殊のほかお気に召してくださったとのことで!ソコを思いついたのがすべての発端だったので、嬉しいです!

というのも実は、「土誕、ナニ書こうかなぁ…」という、マッタクの白紙状態で真っ先に浮かんだのが、『すげェや土方さん。心臓止まってもアソコはビンビンだなんて…(以下略)』部分の沖田の台詞だったんです。なので、あとの部分は「沖田にその台詞を言わせるには前後をどういう話にしたらいいか」などと考えて作ったようなものだったり…。
そうは言っても今となっては全編に愛着がありますけどね。始まりはそんなバカっぽいカンジでした(笑)

「土誕」というコトで、土方くんに幸せな思いをさせてあげたかったのですが、結局ユメの中でしかイイ思い出来てないような…^^;
それでも、喧嘩ばっかりしながらも離れることのない“いつもの二人”が結局一番じゃん☆と、感じていただけたようで、何よりでした!



PC
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