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01/15(Sat) 01:22
「猫には猫の、人にはひとの」読ませて頂きました☆
翡翠

ちょ、もっさァァんんん!!可愛いィィッッ!

もう、読みながらニマニマが止まりませんでした☆

先日、もっさん(白)のお話を考えていらっしゃると伺い、一体どんなもっさんが出てくるのかと物凄く楽しみにしてました。

銀ちゃんは高杉のもの!……なのは仕方がないにしても、折角拾った猫銀すら高杉&チン助コンビに持ってかれるもっさんが哀れ…で萌えます(笑)

このもっさん、絶対猫銀ちゃんを大事にしてただろうし、高杉の殺人ビームに負けない度胸もある、ものっそいイイ男なのに……人銀ちゃんも猫銀ちゃんも黒くて目付きの悪い方へいっちゃうんだあ(爆)

もうもう、正に「抱き締めたい」感情に駆られて仕方ないですよお〜!愛し過ぎます☆

辰馬が出てくるお話は数少なく(涙)、また、もっさんが大人の男の包容力で銀ちゃんを包み込むお話がメインかなあ……と思っていたのですが!今までに無い辰馬像を見事、お書きになられた朔夜様に敬服です!

新たなもっさんの魅力に眼から鱗が落ちた感じですよ、ホントに。

また、「銀時は俺のモノ。手ェ出した奴ァ、コロス」的なオーラで周囲を牽制しまくる攘夷晋ちゃんにも激しく萌えました☆銀ちゃんを溺愛してるのがダダ分かりな晋ちゃん。攘夷時代は現在よりももっと素直に愛情表現してたんでしょうね☆微笑ましい二人に此方もほっこりしてしまいました(現在も溺愛は変わらない……というか、愛情も独占欲も日々増量中なんでしょうけれども、表現方法がグレちゃってますからねえ)。

銀ちゃんは相変わらずの美人さんですし。イチャイチャし始めた二人がどう展開するのか、楽しみに待ってます♪

SN3G
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01/15(Sat) 18:51
To 翡翠 様
朔夜


さっそくのコメント、ありがとうございます!
翡翠様のコメント読んで、こっちもニマニマが止まりませんでした。萌え狂っていただけたんだなー、と…(^。-)-☆

黒もっさんの、底冷えのするような魅力もスッゴク良いのですが、今作の辰馬のように、バカで大らかでちょっぴりナサケナイ…という辰馬も好きなんです。

土方や高杉は、猪突猛進というか…余裕がない感じじゃないですか。
辰馬だって、「好き」の度合いはその二人に劣るものでは決してないのですが、奴らと違ってギリギリと縛りつけたりはしないのデス☆

「眺めているだけでシアワセ」…というのともちょっと違うのですが、辰馬は「自らの自由意志で好き勝手に動く銀ちゃん」が好きなんですね。

「バーカ」「黒もじゃ」「寄ンな!触ンな!天パが伝染るぅっ」なんて憎まれ口を叩かれたりしても、猫にじゃれつかれているような感じで。
愛しい可愛い猫に多少ツメを立てられても、その猫と遊べることが嬉しくて仕方ナイんですよ(笑)

そうは言っても、その猫が自分と遊んでくれるのはほんのちょっとだけで…意中のヒトが現れるや、すぐにその人のところに行ってしまうというのは、やはり寂しいもの…。
辰馬だって、できることならその「猫」を自分のものにしたい、いつも自分の傍にいるようになってほしい、と思っています。

でも…やっぱり「無理強い」は、出来ないんですねー。だって、人の意も解さず好きなようにするからこそ「猫」なんです。そういう姿が美しいんです。
猫が「そっちに行きたい」と望むのであれば、それを妨げることなど出来ません。それは、その「猫」の本来の姿を捻じ曲げることになるからです。
せいぜい「またこっちに来てくれないカナー…」と、物欲しげな視線を送る程度…(笑)

「そんなのはプライドが許さない!首に縄つけてでも俺の傍に来させてやる!」
と、いきり立ってしまうW黒髪の二人とは違い、猫が奔放に駆け回る姿をも愛でてしまう、辰馬の度量の大きさが好きです。

多少「残念」な感じ…あるいは「ナサケナイ」感じになっちゃってますが、辰馬にそんなことは些事でしかないと思える大らかさあってのことなので…私的には、この辰馬の情けなさもなかなか良いモノのように思えます。
お茶目でちょっと情けない…でも銀ちゃん大好き!な辰馬…。『抱き締めたい』ほどに、翡翠さまにも気に入っていただけたようで嬉しいです(≧∇≦)



PC
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01/15(Sat) 18:53
続きです☆
朔夜


辰馬に萌えながら、そのライバルにあたる高杉にも萌える、というのが、ファン心理のフクザツなところ…。私もよくわかります!

晋ちゃん…もー…溺愛もいいとこですよ!

『攘夷時代は現在よりももっと素直に愛情表現してたんでしょうね☆』

そうなんですー!!
これは私の想像に過ぎないんですが…戦争のさなか、明日をも知れぬ身であれば、愛情表現はロコツにならざるを得ない…ような気がするんです。

レトリック(修辞技法)を使っている余裕…なさそうじゃないですか…?
より直接的に、よりわかりやすく示さなければ、伝えられないまま死に別れ…なんてコトになりかねない…。

銀ちゃんの周囲にいるのは皆、歴戦のつわものではありますが、個人の「強さ」が必ずしも反映されるとは限らないのが戦場…そして、戦争なのだと思いますし、そのことはその場にいる誰もが理解しているのだろうと思います。

そんなワケで、この晋ちゃんは、愛情表現がかなりストレートな設定になってます。
今回UPしたのは、まだまだ導入部分と言ってもいいぐらいのところまででして、この後晋ちゃんはけっこう大変なコトになってしまいます。それも、「愛ゆえ」に……。

もとから「辰銀」にする予定はないのですが…この後ちゃんと辰馬に見せ場を作ってあげられるかが心配デス(^^;)
晋ちゃんと銀ちゃんの愛の絆物語になってしまったらどうしよう…( ̄□ ̄;)!!

ラストまで書けてナイものを公開するのって、コワいですよね(^^;)

月イチぐらいのペースでUPしていけたらいいな、とは思っているのですが…高誕も月イチ、『人に歴史あり』も(出来れば)月イチぐらいで…なんて考えていくと、「結局ほとんど毎週…?」っていう、まず不可能なペースが浮かび上がってきてしまうので…その限りではありません( ̄〜 ̄;)

しばらくは公開分のラストシーンのまま、イチャついててもらうことになりそうです(銀ちゃんは攻められすぎて息も絶え絶えになってますが(笑))

ご感想、ありがとうございました☆



PC
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03/07(Mon) 01:06
「猫の……」続きを読ませて頂きました☆
翡翠

新規スレを立てずに此方に続けさせていただきますね☆

「猫には……」upお疲れさまでございます。
もうもうもう!身悶えしまくりですよォォッッッ!
大事な人の「死」がトラウマになってしまっている銀時。それを一番良く分かっていて、そんな銀ちゃんを支えたいと願う高杉……。動揺して不安に揺れる銀時の気持ちをごく自然な形で立て直すことができる高杉に、本来の頭の良さとそれ以上の愛情を感じます。「白夜叉降誕」の銀時に手を差しのべる高杉の優しい微笑みが脳内でリンクして、「きゃーッッ!!(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)」と携帯抱えて部屋をゴロゴロ転がりかねない勢いでした(笑)

しかしながら場面は一転。
桂の様子に高杉の危機を感じ取った銀時の“本気”。
その瞳に常とは異なる色合いを帯びさせるだけで、決して芯が弱いとはいえない桂(というよりも心臓が何か異次元の物体で出来ているんじゃないか?)に逃げることを許さない銀時の何とも言い難い程に迫力ある描写が……流石、朔夜様!本当に目の前に浮かぶようにイメージ出来ました。

“瞳で場を支配する”銀時。そう言えば、朔夜様の以前の小説(『From dusk till dawn』の仔銀や「利害不一致」の万斉)にも見つめただけで人の心を掴んでしまう……それが恐怖や魅了の違いはあったとしても、正に「支配」してしまう銀時の姿があったなあ……と思い出しました。それぞれのお話に出てくる銀時はそれぞれ別個のキャラクターとして読むべきなのでしょうけれども、なんとなく……「そうか、この頃の銀ちゃんは自分の力を自覚し始めていたんだなあ……そしてある程度コントロールすることを学んでいたんだなあ……」と村塾時代からの成長を垣間見たような気持ちになりました。

☆続きます☆

SN3G
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03/07(Mon) 01:50
☆続きです☆
翡翠

そして。本隊を、更に言うなれば銀時を護るために囮となることを選ぶ高杉。

様々な作戦上の理由があったとしても、結局その目的は「銀時を護る」、その一点に集約されるような気がします。

高杉が銀ちゃんを護るために自ら囮になるというのはすごくすごく納得できる流れでもあります。
銀ちゃんが味方を護るためにその身を投げ出すのと同様に、高杉は銀ちゃんのためだったらいくらでも盾になろうとするのでしょう。

お互いに「高杉(銀時)が自分のために傷つくなんて冗談じゃない!!」と思ってるくせに、相手を失うくらいなら自分の身なんて惜しくない二人。戦場という特殊な場は、いつ本当「死」が降りかかってくるか分からない。明日もまた笑い会える約束なんてないわけで……。攘夷時代の危うさをはらんだ一種刹那的な空気にひりひりしつつも、それが何とも言えず好きです。

てゆーか……高杉、死にませんよね?(コソッ)
何だか、5頁辺りの「銀時のためなら命も惜しくない」と思う高杉の姿がよぎってしまって……(汗)
勿論、高杉には高杉なりの考えがあってのことなのでしょうし、銀時を置いてあっさりと死ぬような奴では無いと思いつつ……、そして何よりこのお話は朔夜様の小説!という思いはあるのですが。

高杉、無事に帰ってきてェェッッ!銀ちゃんのために!!と叫びたい気分です。←すみません、創作する方にとってはエライ迷惑な発言なのは分かっているのですが(汗)でもでも、こんな気持ちになってしまうくらい惹きこまれてしまったんですよォォ!

攘夷高銀、やっぱりイイ!!高杉と銀ちゃんの固い絆に涙が出そうになります。(拗ねてグレちゃった大人高杉にこの小説朗読してやりたい気分です(笑)鬼兵隊のアジトにスピーカーで流したいィィッッ!)

はっ!気がつけば辰馬が空気に……!(笑)ごめんよ、もっさァァんッッ!

乱文失礼いたしました。
ではでは☆

翡翠拝

SN3G
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