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08/04(Wed) 18:46
To 翡翠 様
朔夜

翡翠さま…ですよ…ね??きっと。記名なかったんですけど、内容とか文章の感じ的に。

拍手&コメント、ありがとうございます!しかも出先からわざわざ!

予想外に長くなった第一部、やっと終わりました〜。

二人のやり取り、土方は正々堂々(無断で連れ込んだのは卑怯だったものの…)真っ直ぐ自分を貫いていて、ちょっと見、銀ちゃんの方がヘタレに思えるカンジですが、土方は悩みながらも既に”自覚”という壁を乗り越えていたのに対して、銀ちゃんの方は不意討ち食らったようなモノですからね。銀ちゃん的には”あり得ない”土方の告白にパニクりながら、同時進行で自分の気持ちを見つめ直す必要に迫られちゃって、大変だったと思いますよ。落ち着いて考えれる余裕もなかったし(ってか与えてもらえなかったし)。

なにせ自分を誤魔化すのが得意なお人ですから…ヒトのコトならよく見えてるし、言いたい放題、口出し放題なんですけど、自分の気持ちとなると…どれが本当でどれがポーズなのか自分でも判別つかなくなっちゃってるようなトコありますからね、彼…。

最終的に“土方に惹かれている自分”を認めてくれて本当によかった…!“誤魔化し続ける”っていう可能性も十分ありましたから。


『第一部の終わり方も気になるし…』


「いつかきっと離れざるを得ない時が来る」って。あれ…チョット意味深すぎたかなぁ…?

大事なものが傍に留まり続けていた例しがないので、経験則的にどうしてもそう思ってしまうというか…“居なくならない”と信じてしまうのが怖いんです、銀ちゃんは。もちろん、土方が嘘を吐くような人間でないことはよくわかっているのですが、それでもやっぱり…。

“(コイツとなら)ずっと一緒に居れるかも”って信じてしまいそうになっている自分を、自分で戒めてる、といった構図でして。本当に別れることになるのかならないのか、については…どうなんでしょうね?今はまだ何とも言えませんが^^;

そーゆーのも含めて、この先の展開にアタマを悩ませております(汗)

アトガキにも書いた通り、第二部は過去のお話になる予定なんですが、銀ちゃんの過去バナがカラッと明るいはずもなく…エロなしシリアス路線まっしぐら!ですよ(; -_-)
あまりにカラーが違うので、第一部を読んでくださっていた皆様に見放されないか心配になってきます。せめて翡翠さまは見捨てないでくださいね〜っ!

嗚呼、そして高誕が間に合いそうにナイ…。この調子だと当日UPは無理かも…(泣)
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