拍手レス
拍手＆コメントありがとうございます！
4/1 みみこ 様
4/4 エリー 様
5/15 「千夜一夜物語～」様
5/18 りな 様
6/18 「忘れられない恋の話～」様
7/15 「シリアスものの～」様
5/22 「応援してます」様
5/22 「大好きです」様
5/27 「スッゴク小説が」様
9/22 「短編の、イノセントの」様
1/14 「千夜一夜物語第1部と」様
11/30 「哀しい銀ちゃんが 」様
☆上記の方に関しましては、送ってくださったコメント、確かに読ませていただきました！お一人お一人のくださったコメント、とても嬉しかったです。返信文を書く時間が取れずお返事返せないままで申し訳ありません…m(_ _;)m
☆もし、「コメントを送ったのに名前がない」ということがございましたら(無記名の方はコメントの冒頭を引用させていただいております)、お手数ながら拍手・掲示板・メールのいずれかより再度ご連絡いただければ幸いでございます。
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01/12(Wed) 22:29
To 秋桜 様
朔夜
２回分まとめてのレスとさせていただきます。
が…それを差っぴいてもあり得ないほど長くなってしまったので…お時間のある時にお読みくださいね(^^;)
『ご婚約おめでとうございます』
ありがとうございます！
チャットの方にも同様のメッセージを残してくださったようで…。
チャットルームは基本、時間に余裕がある時しか開けないようにしてますし、どなたかの入室があったらなるべく早くお応えするようには心がけているんですが…常に張り付いているわけではナイので、気付くのに遅れ、レスポンスが遅くなってしまうこともしばしば…(;-.-)
せっかくご訪問くださったのに、もったいないことをしてしまいました(汗)
親へのあいさつ(笑)
一緒に住み始めて久しいので、もう遠～い昔のハナシですが。
強風で飛ばされたビニールハウスのビニールが線路上の電線に引っ掛かり、Ｐ助の乗った新幹線が３時間以上停車したんですよね(笑)
おかげでウチの実家に辿り着いたのが、もう夜の11時近くだったという…。
人んちを訪問するのに相応しい時間じゃないですよね、もう。
初顔合わせで大遅刻！やむを得ない事情だったとはいえ、締まらないことこの上ない…大笑いですよ(^O^;)
『知らぬが花』にも、コメントありがとうございます
『最初は、インタビューへの答えが、「知らぬが花」なのだろうと思いましたが、まさか、ああいうオチだとは！』
ふふふ…そうなんです。
いちおう、「インタビューへの返答」と「銀ちゃんの夢の内容(土方にとって)」の両方に引っ掛けたつもりだったので、気付いていただけて嬉しいです(^^)
銀ちゃんの初夢は、「こうなればいい」という願望からではなく、どちらかというと、「こんなコトになったら怖ェよなー…でも現状から言って、可能性的にはアリじゃね？…ってかむしろ、フツーに起こりそうな気がしてきた…ぅわ、怖っ！マジでヤダ！勘弁してホシイんですけどォォォーっ！！」…という、危惧から見てしまった、というカンジでしょうか。銀ちゃん本人が、あんなの望むハズがありませんものね(笑)
「銀ちゃん総受け願望」を持っているのは、書き手(そしてたぶん読み手さんも？)だけです(笑)
銀ちゃん本人は、「んな愛はいらねェの！フツーの友情なら、まぁ時としてありがてェなー…って思うかもしんねーけど！ヤリてェだの、犯してェだの、モノにしてェだの！冗っ談じゃねーんだよ！そゆのはお断りっ！ってかあり得ねぇだろ？オマエら…絶ってぇ頭オカシイってぇっ！こんなオッサンのどこがそんなにイイっつーんんだよオォォォっ！！」と。まるでわかってナイ感じでいてほしい！と思います(^^)
【続きます☆以下、「レス」からご覧ください】
PC
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01/12(Wed) 22:30
To 秋桜 様②
朔夜
さて！
秋桜様が酢昆布一年分と引き換えにグラさんへ質問しようとしたら、「まだまだコドモである神楽ちゃんを保護しようとする新八」に却下されてしまった…という小ネタを経ての(笑)、ワタクシ朔夜への質問。
その１『銀さんって『攻め』は無理でしょうかね？』
まるっきりの私見になりますので、そのつもりでお読みいただきたいのですが。
無理…だと思います。ってか無理です！
「攻め」って、アグレッシブじゃないといけないと思うんですよ。
対象(受け)に対する飽くなき執着、無限大に湧き上がる独占欲(プラス性欲(笑))、それを満たすために労力を惜しまない、ある種の勤勉さ…。
「攻め」を「攻め」たらしめるのは、何よりも、強い欲望！そして、自らの望みを実現させようという意思とそれに伴う行動力です！
欠片もない…ですよね？銀ちゃんには…(^^;)
まず、「欲」からして無い感じ(笑)
あんまり「人」や「物」に執着するタイプとも思えませんし…「性欲」も…もちろん、「無い」ワケではないでしょうが、「煽られて初めて発現する」感じで、常日頃から滾らせているようには思えません。
いわんや「行動力」をや！
(自分以外の人の)生き死にがかかった場面などでは、とんでもない意思の強さと行動力を見せる銀ちゃんですが…自分自身のこととなると…(しかも恋愛沙汰(笑))
「自らの欲望に忠実なタイプ」じゃないと、攻めは無理だと思うんです。
その点銀ちゃんは…「自分のコトはどーでもいい」タイプですからね…。
それに…「恋愛」って、相当のエネルギーが必要じゃないですか！「仕掛ける」側なら尚更！
「ＢＬ」に限らずとも、銀ちゃんが自らの恋情ゆえに労力を惜しまず誰かを口説く姿なんて…正直、想像出来ません！
例えば銀ちゃんが誰かを好きになったとして…基本、そのことを相手に伝えはしない…ような気がします。もし伝えることがあったとしても、「俺…お前が好きみたいなんだ」などと、ポツリと呟く程度…？
「だから、どうしたい！」っていうのが無い感じなんです。
「好き」→「だから好きになってほしい」「だから抱きたい」「だから自分だけのものになってほしい、他の人を見ないでほしい」…。
その、「だからどうしたい！」の部分を強く持っていて、実現させるべく行動を惜しまないのが「攻め」な気がするんですね。
PC
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01/12(Wed) 22:32
To 秋桜 様③
朔夜
対して。「受け」の要素は…見事に持っている！と思うんです(^^;)
「自分自身」に固執しないところ。それ故のある種の優柔不断さ、流されやすさ。
「必然性のある戦闘」以外の場面では、隙だらけもいいとこ！ですしね！
加えて、白いし(キレイ)、甘いもの好きだし(カワイイ)、存在自体がエロいし(もはや解説不要！)…。
「受け」としては…もう、最高の物件(笑)じゃナイでしょうか??
と…。
「銀ちゃんはどれだけ『受け』か！」なんてコトを語らせたら、際限なくなってしまいますので。次行きましょうね(^^;)
その２『ずばり、銀さんの初恋って誰でしょう？松陽先生に拾われる前はまったくわからないので、それ以前は無視で』
これは…正直、難しいですね(汗)
ですが、私は(あくまでも「私は」です)、松陽先生その人…だったのではないかと…思っています。
「恋か？」と問われると難しいのですが…ほら、よく、「女の子の初恋は自分の父親であることが多い」なんて言うじゃないですか？
この場合、「初恋」と銘打たれてはいても、実際に「付き合いたい」とか「キスしたい、Ｈしたい」なんて要素は含んでないワケですよね？(含んでたら大変(笑))
それと同様に、「恋」の何たるかを知らない段階で、「異性」としてではなく、あくまでも「人間」として。「好き」と思った、「好ましい」と思った、一番最初の人物…。
そういうレベルでの「初恋」は、松陽先生…なのではないかなぁ、と…。
あの出会いのシーンから考えるに。
彼が、言ってみれば銀ちゃんの「すべての始まり」なのだと思います。その頃の銀ちゃんの世界は、まさしく松陽先生を中心に回っていたのではないかなぁ、と。
その、もーちょっと上の段階で考えると。
普通に考えて、一番ありそうなのは、「近所のみよちゃん(架空)」とか「塾生のお姉さんである桜さん(架空)」とかになるんですけど…。
ＮＬ要素は置いといて！ってコトにすると…。
晋ちゃん…かなぁ…？
これはカプの好みに大きく影響されるとは思うんですが。
あと、設定にもよる！
お話の中だと、けっこう好き勝手出来ちゃいますからね(^^;)
「ぢつはタイムスリップした土方と仔銀ちゃんが会っていて、初恋は『黒いお兄さん』だった！」なんてコトもできちゃいます(笑)
(すみません。今「土方、村塾へタイムスリップ」ネタを脳内で捏ねくりまわしているもので、ついそぉいう発想に…(^^;))
PC
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01/12(Wed) 22:33
To 秋桜 様④
朔夜
ノーマルな原作設定に限定すると…やっぱり高杉でしょうか。
でも、この場合、「銀ちゃんが自ら自然に恋心を抱いた」というよりは、「(銀ちゃんに惚れた)晋ちゃんがアピールしてアピールして、その結果、銀ちゃんも何となく『そぉかなぁ…？』と思うようになった」というのがしっくりくるかも。
あと！
「初恋はまだ！」っていうのもアリかな、と思ってます。
受けの宿命(笑)で、「好きだと言われて、別に嫌じゃなかったから付き合った」あるいは「押し切られた」という形での交際はあったものの、「自分から恋焦がれて…」という経験はない、という…(『千夜一夜物語』がコレにあたりますね(^^;))。
バージョン違いでいろいろ出してしまって、結局答えになっていないような気もしますが…こんなところでしょうか。
この２つの質問に関しては、もっといろんな人に聞けたら面白そうですよね。かなり「人それぞれ」な部分がありそうですし！
確か「このレスへのレス」って出来たと思うので、これをお読みになられた方(って言ってもココまで長いレスを秋桜様以外で読まれる方…いるのか…？)、「もし自分がこの質問に答えるなら」とか、「ここに記された(朔夜の)答えに対する、賛成or反対意見」とかを、書き込んでいただけたら面白いかも！そんなワケで、何かありましたらお気軽にどうぞ(^^)
秋桜様の『高銀土(←タイトルも何と決まるか楽しみです(^^))』、今のところ「土方が銀さんの『運命の人』」「タイミングは土方に味方します」ということで！
第一部のラストもああいった形でしたし…高銀ラストに持っていくの、けっこう難しそうな気もしてしまいますが(^^;)
でも、秋桜様のことですから！きっとすべてをきれいに覆して、狙い通りの「高銀ラスト」へと繋げてゆかれるのでしょう！
神威と高杉のキスシーンにはオドロキましたが…「威高」というよりも、銀さんを巡って攻め同士が火花を散らしている、という構図に思えました。
神威のセリフがいいですね！唇を離した後、続けて、
「あんたはちっとも甘くないね。やっぱりあのお兄さんだけが『特別』ってコトなのかな？どうしよ。ますます気に入っちゃったよ？」
なーんて、つらっと言って、晋ちゃんの神経逆撫でしそう(笑)
第二部への期待が高まりますが、年度末までは殊更にお忙しいとのことなので…無理をせず、負担にならない範囲で進めてくださいね！(私もそうします(^^;))
PC
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01/17(Mon) 00:23
朔夜様
秋桜
こんにちは、秋桜です。
朔夜様、ご回答、ありがとうございますm(_ _)m あんなにご丁寧なお答えをいただけるなんて！！
あのままグラサンに聞いていたら、「爛れた大人の爛れた質問ネ。耳が腐ったアル！ホチャラ～！！！」と、やられていたかもしれません＼（ ＠ｏ＠；）／
ところで、『確か「このレスへのレス」…』を見て、私もついつい答えたくなってしまいました。以下、ちょっとあげてみます。（それにしても、自分の質問に答えるって、なんでしょうね…。(^_^; ）
★まずは「初恋」です。
ＮＬならば、
１．「独身の松陽先生の世話をしに来るお清さん(架空)」にほんのり初恋
↓
大人のお姉さん好きの嗜好確定
２．「近所のみよちゃん(架空)」に初恋
↓
失恋
↓
「ガキはダメだ！女は大人じゃなくっちゃ！」で、大人のお姉さん好きの嗜好確定
等、現在の女性の好みが決まる元となるシチュエーションを、つい考えてしまいます。（基本男性って、大人のお姉様って結構好きみたいですから、わざわざ初恋に絡ませなくても良いのですが…。）
ＮＬが対象外ならば、私も、初恋は松陽先生が、一番あり得ると思います。
強くて優しくて綺麗で、自分を無条件で愛してくれて、大切に面倒を見てくれている青年。しかも、それが『親』でも『兄弟』でもない。となると、小さな子供の心はどうなるでしょうか？
しかも、その人が、自分にとって『母親』と同等の立ち位置にあるとしたら？
偶々私はそういう体験がありまして、幼児でありながらもその人に激しく恋しました。表には出さなかったのですが、３～４歳の頃から、まさしく「胸が苦しい」「付き合いたい」「キスしたい」でしたよ。（早熟すぎ？）
この『母親の立ち位置』は子供にとって結構重要なファクターのようです。松陽先生は銀さんと常に一緒にいて、銀さんを手ずから世話してくれて、銀さんを慈しんでくれたでしょうから、充分『母親の立ち位置』も持っていたと思います。
それに、産まれた時からだと慣れてしまって恋愛対象に見えないでしょうが、先生は銀さんの人生の途中から登場した人です。明らかに恋愛対象になり得ます。
また、『強くて優しくて綺麗』も、充分満たしていますよね。おまけに『可愛い』もありそうな感じです。
これは、惚れるとみて間違いないですよ！(〃∇〃)
というわけで、私の考える「銀さんの初恋」の第一候補は松陽先生です！
同じような感じで、神楽も、銀さんにかなり激しく恋しているのではないかと思っています。
実は、沖神って大好きです。でも、神楽にとって、恋愛感情においても「銀ちゃんが誰よりも好き」というのが、一番しっくり来ます。
そして、銀さんが松陽先生にもし恋心を持ったら、相当激しい恋心だっただろうと思っています。（表面に出ることは絶対なかったでしょうけど。）
松陽先生は、幼い銀さんにとって、父であり母であり師であり友であり恩人であり…、銀さんにとって『全て』だったでしょう。特に、銀さんはそれまで何も持ってなかったのです。松陽先生は、銀さんの『何にも代えがたい特別の全て』だったと思います。
その全ての関係性において、ＭＡＸの想いを持っていたのではないでしょうか？
PC
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