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[ﾚｽ書込]
01/17(Mon) 00:39
To 朔夜様②
秋桜
★「受け」「攻め」について。
私も、同性の場合は、原則として「受け」onlyだと思います。
男性相手の場合は、女性相手よりも面倒臭そうなので、「攻め」は絶対敬遠すると思います。
だいたい、ＢＬサイトで見る限り、解すのなんのと、シチ面倒臭いことが書いてあるではないですか！あんなの、私だったら途中で焦れて『ちゃぶ台返し』モンですよ。銀さんだって、途中でホッポリ投げて、鼻ほじってＴＶ見てますよ、絶対！
相手が女性の時は、一応それなりにきちんと……となると思います。
でも、あくまでも「一応」なので、女性が満足するかどうかはわかりませんね。となると、相手は恋人と言うよりは、フーゾクとかの可能性が高いかも…。
ただ、どうしようもなく好きな男性ができた場合、必要ならば、銀さんは「攻め」になる可能性があるかもしれないと思っています。銀さんはとても男前ですから、本当に必要と判断すれば、最終的には絶対退きませんよ。（本来「受け」が、無理して「攻め」ですね。）
この時は、もちろん、相思相愛で合意であることが必須です。
でも、こういうシチュエーションの話は、どの銀受サイトでも絶対と言って良いほど出ないと思いますので、「やっぱ、銀さんって、受けだよね～！（＾▽＾）V」という結論になるのでは？
話は変わりますが、あの、私の「威高もどきシーン」、確かに『銀さんを巡って攻め同士が火花を散らして』います。朔夜様のご慧眼には、恐れ入りますm(_ _)m
実はこうなっています。
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「で、地球産の銀髪は、てめえの口に合ったのか？」
不意に発せられた高杉の言葉に、周囲は凍りついた。
（な、なんで！…バレちまってる？！あの銀髪ヤローのことが！…まっ、まずいんじゃねーか？）
焦りまくる阿伏兎に目もくれず、神威はにっこりと、悪びれることなく高杉に答えた。
「うん、とっても美味しいよ。甘いよね、あのお侍さん。ずっと味わっていたくなる。
地球産の男って甘いのかな？侍ってのが甘いのかな？それとも、あのお兄さんだけ特別なのかな？ねぇ、あんた、どう思う？」
「さあな。」
不意に神威は高杉に顔を近づけた。そのままくちびるを重ね合わせる。神威は高杉のくちびるを味わい、舌を差込み、歯列を、舌を、口内全体を丹念に味わった。
高杉は、なんの感情も見せずに、されるがままになっていた。
「で、てめえの結論はどうなった？」
冷ややかな声で、高杉は聞いた。
「やっぱだめだ。あんた、匂いは甘いけど、キスは全然甘くない。これっぽっちもおいしくないよ。あんなに美味しいのは、あのお侍さんだけなんだね。」
神威はにっこり笑って答えた。
「あのお侍さん、甘いのはキスだけじゃないよ？体中、どこもかしこも甘いよね。ねぇ、あんたも知ってるでしょう？…あんなに甘いわけ、壊して調べてみようかな？」
神威は挑戦的に高杉に言い放った。
高杉は微かに身をこわばらせた。が、次の瞬間、
「…好きにすればいいさ。」
うっすらと笑って、出て行った。
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晋ちゃん、最後の台詞で嫌がらせされてます。晋ちゃん負けるなっ！
それにしても、キス後の神威の言動、バレバレでしたね。う～ん、まだまだ修行が足りないなぁ。朔夜様のように、「えぇっ？！そうだったの？！！」というような展開をさせられるようになるとよいのですが…。
ところで、朔夜様の、初恋の「設定次第」で出ていた、「土方、村塾へタイムスリップ」のお話は、そのうち書かれてアップされるのでしょうか？すごく楽しみなのですが♪
しかし、ご結婚も決まり、公私共に益々お忙しいでしょうから、無理をなさらずに！
寒さ厳しい折、彼氏様ともども、お体に気をつけてお過ごし下さい。
では、また。
PC
[削除]
01/20(Thu) 18:31
To 秋桜 様
朔夜
ご回答、ありがとうございます！興味深く読ませていただきました。
やっぱり「初恋」は松陽先生でキマリ！でしょうかね。
私のイメージでは、銀ちゃんの松陽先生への想いには性愛が伴っていないので、「恋」と言い切れない部分もあるのですが。
神楽も同様です。銀ちゃんのことは、きっと誰よりも好きだと思いますが…「付き合いたい」と思っているか、というと…う～ん…いまいちピンと来ない感じです。
あれはもう、「親子」ですよ。なんかもう、そうとしか思えなくなっちゃってます、私的には。
銀ちゃんに彼女(もしくは彼氏)が出来た場合、ヤモメのお父さんに女が出来た時の娘程度にはヤキモチをやくとは思います。銀ちゃんもね。神楽にカレシが出来たら、「ウチの神楽ちゃんは誰にもやら～んっ！」ぐらい言いそうですが(星海坊主とダブルで(笑))…「恋愛感情から」っていう気はあまりしませんね。擬似父子って感じです。
でも秋桜様は、そういう実体験がおありとのことなので(ご自分でもおっしゃってましたが、かなり早熟な部類ですよね！)、一概に「無い」とは言えないのだと思いますが。
沖神、私もたまに「いいかも～♪」と思う時があるんですが…沖神だとどうしても沖田くんがかなり「純情少年」な設定になっちゃいません??
「ヤツがそんなタマかよっ」というツッコミと、銀受け妄想(つまり沖銀)が邪魔をして、なかなかソッチに想像が広がらないのが実情です(^^;)
銀ちゃんは、「自ら欲する」ことが爆発的に下手…というか、そういう回路がどこかで遮断されちゃってるというふうにさえ思えます。対して、「欲されたから、それに応える」方向に関しては、エキスパート並みではないかと思うんです。
銀ちゃんが「受け」てるのは、「好きな相手がそれを強く望むから」であって、別に「受け願望があるから」ではないと思うんですよ。だからといって「攻め願望」があるか、といったら…それもまた、無い…ような気がしますが。
なんか、Ｈ自体、「面倒くさい」とか思ってそう(笑)
溜まるモンは溜まるから、抜く必要はあるけれども…だからっていちいちヤルのメンドくせーっ、って感じ？
【続きます☆】
PC
[削除]
01/20(Thu) 18:33
続きです☆
朔夜
とある同人誌の中に、「俺は、例え相手が美人アナであろうとも、『あっちが勝手に頑張って気持ちヨクしてくんねェかなー？』派だ！」っていう台詞があったのですが…私はそれを読んで、「そう、それ！まさに『銀ちゃん』ってカンジ～っ！！」と、一人で大盛り上がりしてました(笑)
もしも、好きな相手が、「どぉーしても自分は受けしか出来ない！アナタを抱きたいんじゃなくて、アナタに抱かれたいんだ！」と強く望んだ場合、銀ちゃんが「攻め」るコトも…ある…かなぁ…??
まぁ、あるでしょうよね。オトコのコなんだし(笑)
でも、銀ちゃんが好きになりそうな男で、「どーしても受けたいんだぁっ」ってヒト…誰かいます？？
銀受けサイトでそういうシチュエーションの話が無いのは、ある意味当然なのではないか…と思います。だってソレ…どう考えても「銀攻め」ネタになっちゃいますもの(^^;)サイト傾向から逸脱しちゃいますよね？
神威＆高杉の掛け合い…いいですねぇ！原作的にも、神威の銀ちゃんの気に入りようは尋常じゃないですし、それが銀ちゃんの「強さ」だけにことに留まらず、「銀ちゃん自身」に及んでも全然おかしくない！と、常々思っていたので。
晋ちゃん、あんなコト言われて黙って引き下がるなんて…「壊す」はフェイクだと思ったか??
そうかなぁ、大丈夫かなぁ…神威ならやりかねナイよ？
それとも、「神威ごときにやられる銀時じゃない」と、銀ちゃんを信頼してのことなのかな??
台詞の続きが合ってたのは、たまたまですよ。秋桜様の台詞が、その先を連想させるようなものだったからです。
今まで読ませていただいたお話の中には、まるで予想を裏切る展開も多々ありましたし！
それから、「土方タイムスリップネタ」は、十六夜・翡翠様へ相互記念として捧げる予定のものですので、確実に書きます。その…「いつになるか」については…まだ目途が立っていないのですが(;-.-)
翡翠様も、それはそれは楽しみにしてくださってまして…また、こうして秋桜様からも「楽しみです」とのお言葉をいただけて、早く取り掛かりたい気持ちがふつふつと…！
どれかの連載を片付けられたら(高誕が一番早そうかな？)、なるべく早く手をつけたい、と思っているのですが、それがなかなかままならない状況だったりしますので…気長にお待ちくださいませ(←コレばっかりですみません…(^^;))
PC
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01/23(Sun) 16:47
To 朔夜 様
秋桜
レスありがとうございます。
「土方タイムスリップネタ」、書かれるのですねっ！！もう、ワクワクです！いつまでも待っております！Ｏ(≧∇≦)Ｏ
『「銀攻め」もどき』の話、思いついてしまいました。
まずは、銀さんと一応お付き合いのある相手が、天人のクスリか何かで、１時間以内に好きな男性にシてもらわないと（もちろん「受け」の立場で）、タマがパーンとなってしまうという設定です。
で、銀さんが「攻め」を頑張るのですが、いよいよ最終段階の場所への接触となると、相手には初めての「受け」への恐れが出て逃げ腰になります。そこで、銀さんが、怖くないよと言うことで、自分が実地で見せ始めます。もちろん、相手は色っぽい銀さんのエロい姿に魅せられて、結局銀さんは美味しくいただかれるという展開に。
最後にパーンとなるのは、タマはタマでも、指先の血豆の玉とか、何か当たり障りのないもので…。
これ、相手は辰馬か長谷川さんあたりがいいなぁ。ちょっと情けない感じで。
これは、全編エロシーンになりそうです。
結局私だと、「アナタを抱きたいんじゃなくて、アナタに抱かれたいんだ！」は、こんな感じになってしまいます。ノ（´д｀）（エロは書かないという縛りがあるので、書くことはないですけど。）
『「銀攻め」もどき』は書くことがないですが、自分の初恋を思い出したら、『初恋編：松陽先生バージョン』を書きたくなってきてしまいました。高銀への伏線的なものです。銀さんの燃えあがる恋心です。(*￣m￣)
しかし、仕事はどんどん来るし…。（いえ、有難いことなのですが。）これも、春になってからですね。
そうそう、私の「高銀土」の題名、第一部は「月読みの光に来ませ」か「Fly me to the moon」にしようと思います。
第一部は『月』、第二部は『桜』、第三部は『雪』がモチーフになりますので、それぞれ、それにちなんだ歌から取ろうかと思っています。（第三部まであるのかよっていう感じですよね。ただ、書くのは第二部までにしようと思っています。）
最初は、（月だし銀さんだし、面倒くさいから「月銀光」でいいかな？そうすると第三部は「白銀光」ってことでちょうどいいかも。）なんて思っていました。でも、（第二部は「桜銀光」になるのかぁ。…あれ？昔そんな名前のバンクあったような？）ということで没に。
結局、適当に歌に逃げるという安易な手に逃げました。（－－；）
まだまだ寒い日は続きます。お体に気をつけて、お元気でお過ごしください。
PC
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01/28(Fri) 17:57
To 秋桜 様
朔夜
あっは♪「銀攻め(もどき)」、い～い設定ですねーっ！
辰馬か長谷川さん！お相手としてはどちらも捨て難く、しばし真面目に悩んでしまいました(笑)
「あん？何で俺がっ！アンタのタマがどうなろうと俺の知ったこっちゃねーんですけどっ」
と言い放つ銀ちゃんに憐れっぽく頼み込むシーンとか、長谷川さんチョー似合いそうだし！
辰馬がやったら子どもが駄々を捏ねるような、ちょっとカワイコぶった感じになりそう！
「嫌じゃ嫌じゃー！ワシャ金時がいいんじゃー！ほがな冷たいこと言われたち、ワシ…泣いちゃるきに～！！」
なんてネ！
「受け」を怖がるシーンも、長谷川さんならピッタリ♪超「素」でイケますよ！
辰馬の場合…怖がるのを飛び越えて、いちおう攻める気でいる銀ちゃんにソッコーで襲いかかりそう。
「(タマが破裂して) たとえ一生使い物にならのぉなるとしたち…ワシャやっぱり抱かれるんじゃなく、おんしを抱きたいんじゃぁぁっ！」的な感じで (笑)
エロさ爆発！の銀ちゃんを、思う存分書けそうなネタですよね♪
秋桜様がエロを書かれないのは、なにか深い理由があってのことなんですか？以前、「呪い」というふうにもおっしゃってましたが…。
エロなしでも十分すぎるほどストーリーに魅力があるので、何の問題もないのですが、「書きたくない」わけではなく、ご自身には書きたいという思いがあるのに、「書いてはいけない」という理由が思いつけず…ちょっと気になってしまいました(^^;)言いたくないことでしたらスルーしてくださいね！
「高銀土」のタイトル、素敵ですねー！
「月読みの～」は、万葉集ですね！「Fly me～」の方は曲名でしたっけ？
二部、三部のタイトルに統一感を持たせるのにも、和歌や楽曲名だったら「桜」や「雪」を題材にしたものがたくさんありますし、スゴクいいと思います(^^)
メールの方も読ませていただきました！
サイト宛のコメントはすべて、お知らせが来るようになっていますので、大丈夫ですよー(^^)お気遣い、ありがとうございます。
第二部！章別タイトルで、もう完っ全に「高銀」を感じさせますね！！
神威が出張りすぎて、引っ掻き回されないことを祈っております(神威、手強そーだから…晋ちゃんガンバレ(^^;))
年度末までは非常にお忙しいとのことでしたのに、ご無理なさったのではありませんか？？
時間がない時ほど書きたくなる気持ちは私もよ～くわかりますが、負担にならない程度に留めましょうね、お互い(^^;)
PC
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