short

□…アイシテル
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あとがき

寧ろここからが本番だろ!と思いつつ強制終了。

情けないロキが好きなんです。情けないロキが、好き、なん、です!!(え)

ロキはもうちょっと誰かに甘えるべきです。日常の中で溜まる不平不満は誰しも持っていて、他人に愚痴を零さない人間なんて殆ど居ません。疲れた。怠い。もう嫌だ。そんな愚痴さえも罪に苛まれたロキは許されなかった、許さなかった。天狼島に向かう道中でさえ、暑さにダレる仲間達とは違い(ジュビアやナツは論外)一言も文句を零さないロキは異色でした。暑さを感じてないわけでもないだろうに。

なのでロキに甘えさせてみました、なお話。違和感たっぷりです。ロキが空気読めてない。いやそれは公式設定か。←
皆の前では口説き文句なんてお手の物なロキですが、ルーシィと二人っきりだとそうはいかないんだよ。まっさらな心で思ったことをそのまま発言していればいいよ。そうして信頼関係を結んでいってたら萌えるよねー。うん、捏造にも程があるわ。

ルーシィは星霊達のお母さんであり子どもであり友達です!



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