□ヱリ戦縁戦天戦
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ヱリ戦
「はい、戦人さん。貴方の敗因は?」
「えっ…その質問XX回目・・・」
「うるさいですね。質問に答えろつってんです。
 あ、無回答は許しませんよ?」
「ひっ…うぇ…」
「あ〜あぁ、泣いちゃいましたよこの駄家具が。使えないですねぇ…
 椅子にもならないなんてアンタ何様ですか?
 アンタ家具でしょ?人間に使われてなんぼじゃないんですか?」
「俺…はぁ…家具じゃ…なっ」
「じゃあ何です。肉●器ですか?あぁそれ名案ですね。
 ロノウェでも呼びます?いいもの見れる気がしますね。じゃあ呼びましょうか」
「やっ…」
「え?いや?まだ分からないんですか戦人さん。アンタに拒否権なんかないんですよ?」

終わり

縁戦
「はぁ…アンタ何なの?妹挽き肉にしといて魔女サマとゲームぅ?妹のところに戻りたくないんだ?」
「ちっ…ちがぅ・・・」
「何が違うのよ。実際そうでしょ?」
「あれは・・・あぅっ!?」
「アンタとんだドMねぇ!?妹に踏まれて随分嬉しそうじゃない」
「ちっ、違うぅ…やっ…!」
「あぁあぁ気持ちが悪い虫唾が走るアンタと同じ血が流れてるって思うと吐き気がするわ」
「何で…そんなこと…うっ…ひっく…」
「なに?また泣いたの?泣けば許されると思ってんの?私がそれ、正してあげるわよ
 本当こんな踏まれてヨガってる兄なんて気持ち悪い気持ち悪い」
「あぅっ!!」
「何よ。あ、ひょっとしてイッっちゃったぁ?本当淫乱な兄を持つと苦労するわ」

終わり

天戦のような何か
「おい天草、もうすぐ着くから離れろよ。」
「やです――。もっと一緒に居たいです。」
「やだっつってもさぁ…明日も仕事だから。」
「え――。俺ン家まで来てくださいよ――。」
「お前酔うにも限度ってもんが…つーかお前ン家確実に明日の朝腰痛くなるだろ。」
「痛くしませんよォ――。今日は気分良いんで大丈夫っスよォ―」
「何がだよ。絶対お前普段の3割増で巨大化してるだろ」
「ンなことないっスよ――。俺はいつでも元気ですよ―――」
「ダメだコイツもう出来上がってるよ。」
「戦人さん酷いです――最後まで付き合って下さいよォ――」
(コイツ家置いて帰るか)
「ほら、着いたぞ。」
「部屋まで送って下さい――。俺一人じゃ歩けない――」
「部屋までだからな?お前ベットに置いたら帰るぞ?」
「男の部屋まで来てナニもしないで帰るとかないですよ――」
「ナニって何だナニって。大体俺も男だ」
「え。普通に言っていいんですか。セック「うわぁぁぁああああ!!」

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