晴れのち他夢
□『もしも』が叶ったら〜夢主人公座談会編〜
4ページ/12ページ
零「でもね、謝っておかなくちゃいけないことがあるんだ……」
漣「え、どうしたんだよ。謝るって何さ、零?」
零「このキリリク、『夢主人公達が作品を超えて話し合ったりしているところを書いて欲しいです!!』って書いてあったのよ」
漣「は?………だから?」
零「よく見てっ!! 『夢主人公達』って書いてあるでしょっ!!」
漣「あ」
零「つまり、もう一つの彩雲国夢主人公さんにも参加してもらわなくちゃいけなかったってことっ!!」
漣「…………。でもアノ人、無口だぞ?」
零「うん。それにまだ連載始まったばかりだから、こういう場に参加させるのもいけないかなって作者は思った訳よ」
漣「『次』の時に参加してもらったら良いじゃん」
零「反応が良くて『次』があったらね……」
二人「「……………」」
二人「「申し訳ありませんっ、読者様っ!! 」」