晴れのち他夢
□『もしも』が叶ったら〜夢主人公座談会編〜
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零「皆さん、こんにちは。芋と栗の羊羹を作っている時に、作者によって異界への【門】へと掃除機に吸い込まれる埃の如く吸引されて連れて来られた、少陰夢主人公の小野零です」
漣「同じくワッフル作ってる時に吸い込まれて連れて来られた、外見年齢は同じ(11歳)でも、精神年齢は年上(20歳)なのに作者から少陰夢主人公への敬語、敬称、敬意行動ナドナドを禁止された、ハリポタ夢主人公の桜井漣でーす」
零「いや俺も、相手が先生でも闇の帝王でも地を通すあなたに敬われても困るよ(苦笑)」
漣「それならオレだって、無理に男言葉使われたくないなー」
零「え、でも体はまだ男なんだし……気色悪くない?」
漣「べっつにー? 良いじゃん、今だけ羽伸ばしとけよ。今回は本編に関係ないし、ただ談話するだけだし」
零「それもそうねー」
漣「ってことで、そろそろ話戻すか。読者様に説明、よろしく!」
零「はいはーい♪ ええっと………突然始まった会話に戸惑われている方も多いと思いますが、今回は、作者が思いつきで仕掛けた『隠れキリ番』を見事踏みつけた読者様のリクエストにより、私たちの座談会を行うことになりました」
漣「っていうか、前から作者はこーゆーのやりたがってたし、ちょーど両方の連載が第一巻終了したところだし、グットタイミングにキリリクして下さってありがとーございます!」