晴れのち他夢

□『もしも』が叶ったら〜第三回 夢主人公座談会編〜
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2009年お正月特別夢小説







【『もしも』が叶ったら〜第三回 夢主人公座談会編〜】







二人「「第三回、夢主人公座談会ぃーーーーっっ!!! 」」


ぱちぱちぱち(←玲瓏)






漣「皆さん、明けましておめでとーございまーす。作者の使者を名乗る手足の生えた鏡餅によって強制連行させられた、ハリポタ夢主人公の桜井漣でーす」


零「新年、明けましておめでとうございます。 同じく、作者の使者を名乗る手足の生えた門松によって強制連行させられた、少陰夢主人公の小野零です」


玲瓏「慶賀新年、明けましておめでとう。私はさんぐらす?とやらをかけた男が丁寧な直筆の招待状を持って来たが・・・・」


二人「「な、な、な、な、何それぇーーーーーーーっっ!!!!!!!?」」


零「一人だけ対応違うッ!!」


漣「オレたち無理やりなのにッ!! わざわざ直筆の招待状ッッ!!!!?」


二人「「ズルイーーーッッ、酷いーーーーッッ!!!」」


玲瓏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・管理人」



ぴらり・・・



漣「え?・・・・おぉッ、玲瓏が管理人に返事を催促したーッッ!!!?」


零「今まで脅迫しても恐喝しても出てこなかったのにっっ!!!?」


玲瓏「・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・ごほん、読むぞ・・・・・

『だって下手に不審がられるようなヤツを送ったら玲瓏は瞬殺して応じてくれなさそうだし。他の二人はギャグでもきちんと対応できるでしょ★』・・・・だ、そうだが・・・(汗)」


二人「「・・・・・・・・・・・・・・・」」


・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





二人「「・・・・・管理人、後でシめる」」





玲瓏「・・・・・・・・・ま、まぁ、心中察するが・・・・・落ち着け、二人とも(滝汗)」


漣「そーだなー、今は落ち着いとくかー。時間の無駄だし。今は


零「そーだねー、今は落ち着いとこうかー。やることあるし。今は


玲瓏「・・・・・・・・・・・・。・・・・そういうわけで、だ。

正月早々――しかも新年が明けてからしばらく経ってからという遅すぎるもので――妙な拍手に戸惑われている読者も多いかと思うが、今回は作者のスランプにつき正月夢が浮かばず、我々夢主に座談会をさせて間を稼ごうという、実に短絡的で完成度の低い、管理人として物書きとして非常に最低な試みだ」


漣「いつもこの座談会って丸投げにされるんだけどさー。今回はなんか、お題っぽいのがあるんだって?」


玲瓏「ああ、『初夢について話すように』とのことだ」


零「『初夢』? 初夢って―――『新年のある夜に見る夢で、その夢の内容で一年の吉凶を占う風習のこと。字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では、元旦(1月1日)から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い』・・・・とかいうアレ?」


漣「やけに詳しいな」


零「『ばーい、携帯ウィキ百科事典から【初夢】の一部』・・・・・って、管理人からの追記に書いてあるよ」


漣「・・・・・・・・・この記事を見つけて、喜び勇んでこの座談会を遅れてUPすること決めたんじゃね? あのバ管理人


零「だろーね(確信)」




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