王城学園

□入学式
1ページ/50ページ

「ゃぁ…!桜…くん、桜くんっ・・」


腰まで伸ばした長い髪をゆらして
みだらに腰を振る女の下に
桜と呼ばれている少年がいた。




「お姉さん、可愛い。」

桜は、自分の名前を呼びながら喘ぐ女の腰を掴むと
今までより激しくゆすり始めた。

「っ!ぁ、ぁ……!ゃ、はぁ…っん…!…ぁあーーっっ!」



女はひときわ高い声をあげてイってしまった。




「お姉さん、気持ちよかった?けど、まだだぁーめ〜」


桜はそう言うと、イッてしまったばかりの女を下に組み敷いた。
そして女の腰を掴み、
激しく挿入を繰り返しはじめた。


イッたばっかりで敏感になっているのに、すぐに動き始めた桜の背中に、女は軽く爪をたてた。

「ゃ・・ゃぁ!・・ぁ、ぁあん!!」



「ぁ〜あ。背中、ひっかいたでしょ。」



「ぃゃぁ!・・ぁ・・・。ご、…ごめんな…さ……ぃ…。ぁぁんっ!」




「お姉さんは可愛いから、特別許してあげる。」


桜は、そういうと女に
『ちゅっ』と、音をたててキスをした。




****
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ