王城学園
□入学式
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「ゃぁ…!桜…くん、桜くんっ・・」
腰まで伸ばした長い髪をゆらして
みだらに腰を振る女の下に
桜と呼ばれている少年がいた。
「お姉さん、可愛い。」
桜は、自分の名前を呼びながら喘ぐ女の腰を掴むと
今までより激しくゆすり始めた。
「っ!ぁ、ぁ……!ゃ、はぁ…っん…!…ぁあーーっっ!」
女はひときわ高い声をあげてイってしまった。
「お姉さん、気持ちよかった?けど、まだだぁーめ〜」
桜はそう言うと、イッてしまったばかりの女を下に組み敷いた。
そして女の腰を掴み、
激しく挿入を繰り返しはじめた。
イッたばっかりで敏感になっているのに、すぐに動き始めた桜の背中に、女は軽く爪をたてた。
「ゃ・・ゃぁ!・・ぁ、ぁあん!!」
「ぁ〜あ。背中、ひっかいたでしょ。」
「ぃゃぁ!・・ぁ・・・。ご、…ごめんな…さ……ぃ…。ぁぁんっ!」
「お姉さんは可愛いから、特別許してあげる。」
桜は、そういうと女に
『ちゅっ』と、音をたててキスをした。
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