とある魔術の禁書目録×超電磁砲
□第2話
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俺は今、常磐台中学の学生寮の前にいる。
なぜ俺が世界有数のお嬢様学校の学生寮の前にいるのかというと・・・・
それは学校が終わり自宅・・・もとい第177支部に向かっていると
プルルルルルッ!
と携帯が鳴った。
ピッ
『・・・はい、便利屋・・・・ええ、分かりました少し時間がかかりますがよろしいですか?はいありがとうございます。では、30分程でそちらに向かいます。』
電話の相手は常磐台学生寮の寮監だった。
ドアの修理をして欲しいという事だった。
(急いで帰るか)
自宅に足を急がせた。