≪絶チルフィギュア作ってみたんだぜレポ≫



サンデー(19号)を購読したその日、ツイッターで椎名先生の呟きを読んでいたんですが
ファンの呟きへ、先生からRTがありました。



サンデーを見ながら「これ売ってたら血眼になって探して買い占めるわwww」とか思っていた自分は
このRTを読み、もう一度扉絵を見返した瞬間
脳内に謎の声が響くのを感じて、それをそのまま…感じたままに先生へと呟きました。



すると、なんと驚きのRTが…



( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚




と、いう訳で。

買い置きのエポキシパテを引っ張り出して作り始めちゃいましたw



1.元絵となる扉絵を別の紙に描き出して、見えない部分を捏造し
 パテを練って硬化させ、切って貼って削って盛ってを繰り返しておおまかな形を作ります。
※頭は髪の部分を後から盛るので、顔以外の部分は小さめに。


2.肩に乗る桃太郎も作ります。
※ひたすらに小さいです。1cmちょっとくらい。

桃太郎のあまりの小ささに、心が折れかけて思わず先生に呟き。




するとまさかのRT←



これでもの凄く元気が出るとか、本当現金な奴ですwww


そんなこんなで作業再開。



3.少しずつ少佐の髪を盛っていきます。
※初登場時とは違い、エアリーな髪型なので結構大変www


4.最初は1体だけの予定でしたが、女子キャラも勢いで作る事にしました。
※今度はイラストの描き出しはしてません←


5.先生の「こだわる部分を決めたら他は実力の6〜8割が目標です。」という言葉を念頭に、拘りを全面に!
※自分は胸よりお尻が好きです←


6.並べるとこんな感じ。
※少佐は自立可能ですが、薫は(ポーズの関係上)自立できません。


7.どうせ前髪で見えなくなるんだけど、額の弾痕を作ってこその少佐です←
※見えなくても一番大切!


8.少しずつ髪を盛っていきます。
※盛って→硬化待ち→盛って→硬化待ちの繰り返し。


9.こんな感じ…かな?
※やり過ぎてもアレな出来になるので、時には妥協も大切です。


10.ぶっちゃけ納得いかない部分もありますが、これが自分の限界って事で…。
※本気でNo.9に弟子入りして勉強したいです。



で、ここまで来たのでとりあえずご報告。








あれ…?
なんかてんてーと普通のコール&レスポンスになってる??会話してる??!????!!!!?←

(((゜д゜;)))凄い嬉しいけど緊張してガックガクwww

おっしゃーこのまま頑張る!!!



完全硬化の為に仕上げは翌日に持ち越しました。



で、夜になって作業開始。



11.ヤスリがけって凄く苦手…なので、途中までやって端折って色塗り。
※チルドレン制服の袖のロゴ描くの忘れた…orz

色を塗るのに要した時間→約5時間(笑)
時計見て、さすがに吃驚したwまさかこんなに時間がかかるなんて…www

12.台座作り。
※自作して大量にストックしてあるクリアシールを貼りました。


13.組み立て。
※バラバラ殺人事件状態のを、接着剤で貼っていきます。


14.そんなこんなで完成!…残念ながら、あんまり似ませんでした orz
※右手にNo.9を宿しても、超度の低い自分にはコレが限界←

大きさは8cmくらいです。

完成したフィギュアを、ぐるっと違う角度でも載せてみます。


兵部少佐
拘ったところ:肩に乗せた桃太郎(原作カラー)と、額の傷(前髪で見えないんだけどねw)


明石 薫
拘ったところ:お尻の形(笑) ちなみにパンツはピンクのストライプですwww



いつもは市販フィギュアのカスタムが主流なので(Pinky:stとか)
実は、フルスクラッチは初体験。
フィギュアを一から作るって本当に大変なんだなぁ…と実感しました。
でも、すっごく楽しかったですwww

機会があって、気が向いたら、またいつかやってみようかなぁ…と思いましたwww





こんな感じでレポートは終了とさせていただきます。

最後までご覧頂きありがとうございました☆


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