捧げ物
□駒のチカラ
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「お〜い!も・と・な・りぃいいい!!!」
また煩い駒が・・
「なんの用ぞ、長曾我部。我はお主の相手をするほど暇ではないのだがな」
「瀬戸内の塩で漬けたオクラ食うか?!!」
・・・・・・ブチッ・・・・
「ほう・・・・それは我がオクラということか?」
「へ?なんでそういうことになんだよ?あぁ、確かにお前オクラみたいだけどよ〜、これは列記とした土佐の名物ひ・・・」
「オクラがか?!」
「・・・・・・いや、まぁ・・・俺は毎日食ってるぜ?・・・元就だと思って・・・」
「変態か、貴様」
「え〜、おらぁ変態じゃねぇって・・・てかオクラの方が変態だろ」
「・・・・この乳首」
「・・・・は?」
その後、安芸の毛利・土佐の長曾我部は全兵を挙げて前面戦争をしましたとさ。
-END-