Atahd



叶えたい願いがあった

それだけのために戦ってきた

けれどその願いを棄ててもいいと

思えるほどのものが出来たとき

抱いてきた願いを棄てることを

君は悲しい犠牲と思うだろうか


けれど僕はそう思えるものに

出会えたことを嬉しく思うから

きっとこの選択を

後悔はしないよ






表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ