10/01の日記

21:32
FF]-2夢公開しました!
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やったぜ有言実行です(ページ数が予告と違いますが/キリの良いところで区切ったので残りは次回に回しました)

という訳で、本日より]-2の連載がスタートしました。原作の雰囲気を思い出すために色々調べてたら感極まって泣いたりしてました。やっぱり]-2好きだ〜!

巷では割と賛否両論というか否が多めですが私は]-2とっても好きです(この話前もした気がする)
確かに前作が至高!って人には受け入れられないのも分かるんですよ、テンションとかキャラが全然違いますからね。ギャルゲーって言われちゃうのも無理はない。

でも]-2はゲームとしての面白さもさることながら、]の続編って意味でも色々と感慨深いところがあるんですよね。
ここで事細かに書いちゃうとネタバレになるので今後のお楽しみなんですが、雷平原でのライブ(演説含め)とか、EDとか、もうほんと涙無しでは見れないくらい好きです。
シンの時代には「シンを倒すこと(生き延びること)」が全ての人の共通の夢だった。けれどその脅威が去って、誰もがどんな夢も見れるようになった。何にでもなれるようになった。

それこそ、召喚士として生きて死ぬ道しか選べなかった筈のユウナが、OPでライブしてたみたいに(まああれはユウナじゃないですが)、カモメ団の一員として、歳相応の女の子らしくはしゃいだりしてるユウナが私はとても好きです。あれはちょっと本人が変わらなきゃって無理してる節もありますけども!笑
とにかく平和で、賑やかで、楽しいことに溢れてる。それが]-2の世界なんですよね。ルールーとワッカの結婚とかもうほんとその象徴でしかない。二人が結婚するに至った経緯も子供の名前も100万回泣く。

まあ共通の敵が(序盤は)居ないせいで人同士のいざこざとか別の問題が出てきたりもしてますけどね。そういう変化も全てが愛おしいです。

そしてそんなスピラで、ユノのように傷を抱えたままの人は、幸せな人達の中でどうやって生きていけばいいのか。
その答えが]-2にあると私は思っていますし、これはそれを書きたいが為の連載です。

もうね〜本当に]-2のこと考えてると胸がいっぱいになるんで、まだやってない人とか]-2苦手な人がこの連載読んで少しでも好きになってくれたらいいなぁって思います。

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