サイト交流企画

□【RPGパロ】体験談 by食満幸四郎さん
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三郎
「どうも、こんばんは。
 毎度おなじみのトリックスター鉢屋三郎です」

勘右衛門
「こんばんは…最近アサシン能力に目覚めつつある尾浜勘右衛門です」

三郎
「凹むな勘右衛門。
 いいじゃないか、アサシンは防御力は紙だが結構強いんだぞ」

勘右衛門
「そうだけど、俺としては爽やか路線でいきたい」

三郎
「表向きは爽やか君で裏は暗黒って事で」

勘右衛門
「やめろ!
 そういうイメージが二次創作全体に広まったらどうしてくれるんだよ!!」

三郎
「いや、程度には差はあれど、既に二次創作においてはそういうイメージが定着しつつあるんじゃないか?」

勘右衛門
「うっ…そ、そんな事ない!
 少なくともここのサイトの俺は爽やか好青年な良イメージを守るからな!!」

三郎
「と、見せかけて、実はコスプレ好きのへんた―」


【しばらくお待ちください】


文次郎
「おい、尾浜、ここでアサシンのスキル上げをするのは止めろ。
 このメンバーだと回復役が居ねぇんだからな」

勘右衛門
「はぁ、はぁ…はい、ちょっと落ち着きます」

三郎
「し…潮江先輩、もうちょっと早く止めに入ってくださいよ」(←HP赤数字)

文次郎
「止めてもらう事を前提に人をおちょくるな。
 自業自得だ」

三郎
「相変わらず厳しい事で。
 まぁ、それはさて置き、回復魔法ください。
 潮江先輩、『ととモノ。』では回復魔法も使えましたよね」

文次郎
「悪いが、ここ最近は完全に前衛職ばかりでな。
 今は回復魔法は使えねぇよ」

三郎
「そんな!
 私に瀕死状態でこのコーナーを続けろと仰る!?」

文次郎
「そりゃ自分のせいだろ!
 瀕死になるのが嫌なら尾浜の事をおちょくるなっての!!」

勘右衛門
「その通りです!」

三郎
「はぁ…仕方がないから自己回復します」

文次郎
「…回復薬G持ってるなら最初から使えよ」

勘右衛門
「潮江先輩、つっこんだら負けです。
 あれはトリックスター鉢屋三郎の性ですから。
 つっこまれる事を前提でやってますから」

文次郎
「…………」

三郎
「…と、軽くネタコミュニケーションを交わしてメンバーの絆が深まった所で、新企画コーナーを始めさせていただきます」

勘右衛門
「えっと、ここは『夢小説』コーナーにある『RPGパロ』に関するコメントをご紹介するコーナー…なんだよな」

三郎
「そう、それも普通のコメントじゃない。
 閲覧者の皆さん自身、あるいはそのアバターキャラやオリキャラによる冒険体験談をご紹介するという、ある種の交流企画となんだよ」

文次郎
「…交流はいいが、それはキャライメージが混乱しないか?
 この度この企画にご協力してくださったみーたんさんのオリキャラは…確か食満留三郎の『弟』という設定であったと記憶しているが、当サイトの留三郎には弟はいない。
 奴は末っ子だという話で、そういう設定のネタも書かれてきた」

三郎
「はい、その混乱を回避するために、この企画に参加される場合は基本的に『閲覧者様のイメージする原作キャラ』と冒険される事をお願いしてあります。
 それなら『特定の原作キャラと兄弟・家族・恋人関係にある夢主さん』にもゲームブックに参加していただけますからね。
 例外として、当サイトのキャライメージでなければ矛盾が生じる場合…早い話が当サイトのオリキャラヒロイン達との恋愛要素がある描写を入れてくださる場合は、『恋愛アレコレ〜』の忍たまキャラとして扱っていただきます。
 クリスマス編での潮江先輩の様に『依頼者』として重要な役割を担うケースにも当てはまりますね」

文次郎
「なるほどな」

勘右衛門
「そういう設定だとありがたいよな。
 俺はアヤメが大事だけど、他所様の『尾浜勘右衛門』は違う女の子の事が好きだったり恋仲の子がいたりするのは当然だと思う。
 むしろ、他所様のカップルとダブルデートみたいな雰囲気で冒険するのも楽しそうだな♪」

三郎
「リア充、どさくさに紛れて己の都合がいい願望を口にするな」

文次郎
「それで、この度いただいた冒険体験談は?」

三郎
「…と、こちらです。
 みーたんさんの二次創作世界の食満幸四郎さん、並びのその兄上である『食満留三郎先輩』と『立花仙蔵先輩』が当サイトのゲームブックをプレイしてくださいました」

―――――

食満幸四郎・男・五年(は組)

攻撃=2 防御=2 知力=6 精神=6 素早さ=9 運=10

開錠・トラップ・交渉・解読・水


食満留三郎・男・六年

攻撃=9 防御=9 知力=4 精神=6 素早さ=8 運=4

刀・斧・棍・格闘・風


立花仙蔵・男・六年

攻撃=5 防御=5 知力=10 精神=8 素早さ=6 運=6

突剣・火・氷・雷・闇

―――――

【五年は組作法委員会所属の食満幸四郎です。
 大変時期を過ぎてしまいましたが、ようやくRPGパロに僕が出張出来る事になり、邪神様が一周だけさせてくれたので、その時の解説させていただきます。

 ハロウィンの序章は、カボチャさんがうら若き乙女に袋叩きにされているのが可哀想になってしまい、つい逃がしてしまいましたが、ヒナギクさんを悲しませてしまいました…その償いとして僕はヒナギクさんのクッキーを探しに行く事にしました。
 仲間集めでは、やっぱり兄上と仙蔵先輩と一緒に行きたいので、A伊作先輩を誘ってから、兄上と仙蔵先輩を仲間にして冒険する事になりました。
 それに、僕の直感が囁いてました。
 ヒナギクさんのクッキー探しにはA伊作さんを連れて行けば、最悪の事態を免れる…と。
 何が最悪なんでしょうか?

 ヒメさんには会わなかったかですって?
 大体学園内を歩いていましたが、一度も会いませんでしたよ?
 ただ、カフェの方が人集りが出来ていたので、そこだけは行きませんでした。
 人混みは苦手なんです…

 ハロウィン冒険では、ひたすら戦闘を避けて進みました。
 僕は紙ですので戦闘で被弾したら一発でキャンプ行きですので…。
 途中で解読が必要になりましたので、役に立てて嬉しかったです。

 鉱石掘りイベントがありましたが、紙火力なので、銅鉱石3つしか取れませんでした(苦笑)

 そして奥に行くと、美味しそうなカボチャがありましたので、持って帰って、おばちゃんにカボチャパイを作ってもらおうと思い袋に入れたら、逃がしてあげたカボチャさんだったらしく、そのまま戦闘になりましたが、先輩達が強くてあっさり勝てました!
 ちなみに僕はサポートしてました。

 帰り道で、そちらの仙蔵先輩に「気づいていたんだろう。」と笑いながら言われましたが、それについては黙秘させてもらいました。
 (ヨノナカニハキヅイテハイケナイコトノホウガオオイノデドンカンニナレタライイナッテオモイマス)

(仙蔵の目星ロールは成功。
 幸四郎の隠蔽ロールはクリティカル。
 仙蔵の幸四郎への心理学ロールの結果は気づいていたと思われる態度でした。
 仙蔵の目星がクリティカルしなかったのでアイデアロールは発生せず、SAN値減少はありませんでした)

 そしてヒナギクさんにクッキーを無事に返せましたが、A伊作さんが猛毒クッキーを食べて終わりました(笑)】


三郎
「幸四郎さん、体験談のコメントをありがとうございます」

文次郎
「あぁ、こっちの伊作を仲間にしたのか。
 賢明な判断だな」

勘右衛門
「ヒーラーは欲しいですからね」

三郎
「それもあるだろうが、猛毒クッキー回避の為って所が大きいだろう。
 ヒーラーならみーたんさんの二次創作世界にもいるだろうし」

勘右衛門
「い、いや…そうだけど。
 ほら、四年くノたまのヒナギクって子には悪気がある訳じゃないし、寧ろ逆に好意を善法寺先輩に伝えたがっていた訳だろ?
 その気持ちを汲んで応援してくれたんだよ。
 良い人じゃないか」

三郎
「まぁ、そうとも取れるな。
 当サイトのくノたま達の恋心が許せなかったら、敢えて善法寺先輩を仲間に引き入れてわざわざフラグを立てる様な真似はしないはずだ。
 何にしても、この様に当サイトの捏造人間関係も好意的に見ていただけてありがたいです」

文次郎
「…………」

三郎
「おおっと!
 潮江先輩、逃亡は許されませんよ。
 出たからには最後までいていただきます」

文次郎
「いや…別に逃亡するつもりはないが」

三郎
「だったら空蝉の術を張らない様にお願いします」

勘右衛門
「潮江先輩も鋭いけど…三郎も目敏いよな」



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