サイト交流企画
□【RPGパロ】体験談 by食満幸四郎さん
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三郎
「更に詳しい体験談についてですが…あぁ、アレね、鉱石掘りイベント。
アレは私もダメですよ。
運が高いのはアイテムゲットに有利なはずなんですが…ま、いつも有利になるとは限らないという事で」
勘右衛門
「『交渉』スキルも冒険に必須では無いとはいえ、あると有利になる場面がある。
補助スキルって意外とバカにならないよな」
文次郎
「…………」(←運=3、尚且つ補助スキル無し)
勘右衛門
「それから…えっと、この『目星ロール』とか『隠蔽ロール』とか『SAN値』とか言うのは???」
三郎
「えっと、それはみーたんさんの二次創作世界の特徴だな。
補足説明によると…
【実際にイベントダイス振ってました。
そしてこのイベントが起きて、とりあえず目星を全員60と年齢にしては高めに設定しましたが、仙蔵は30で成功、留三郎71で失敗しました。
心理学は仙蔵の場合25に設定して、34で失敗しましたが、目星は成功しているので、気づいていた事だけは分かりました。
もし、仙蔵が目星クリティカルしていたら、心理学ロールに+10修正で心理学ロールに成功して、そこから幸運ロールとアイデアロールに突入します。
仙蔵の幸運は60、アイデアは70です。
両方成功の場合は、幸四郎の闇を少し見てしまい1D3のSAN減少、幸運のみ成功の場合は幸四郎を腹黒いと勘違いして終わり、アイデアのみ成功の場合、幸四郎の闇と共に形容し難い何かの存在を感じ取り1D6のSAN減少、幸運がファンブルの場合は幸四郎の闇と共に形容し難い何かの存在を視認してしまい2D6のSAN減少、両方失敗で本編通り減少なしでした】
…との事だ」
文次郎
「……ダイス…以前あった『TRPG』ネタか?」
三郎
「はい、おそらく。
当サイトでもMHやらFFやらととモノ。やら他ジャンルのゲーム要素を取り入れているように、みーたんさんの二次創作世界ではTRPG要素があるみたいですね。
ちなみに、『SAN値』とはTRPG『クトゥルフの呼び声』における『正気度』というモノらしいです。
減るとヤバい事になるそうです」
【美しくて観察力も高く頭の良い秋桜様の仙蔵さんは、我が家に来てしまったら、我が家の仙蔵のように一気に狂気に侵されそうです。
クトゥルフでは眉目秀麗を地で行くキャラは、生贄になるか狂うか美貌を失って生き残るかの3択が常時発動していて、佳人薄命フラグが高く固くそびえ立つので、秋桜様の家ではクトゥルフ世界に出張しない方向でご検討下さい。
なお我が家の仙蔵のSAN値は現在21で、不定の狂気突入中の、偏執症(仲のいい同級生と委員会の後輩と仲間に対して)と睡眠障害を併発しており、一時的狂気で自殺癖も20時間だけ続いています。】
勘右衛門
「…………」
文次郎
「…………」
三郎
「佳人薄命…正しくですね」
勘右衛門
「……いくら管理人がゲーマーだからって、当サイトでTRPGネタは無いよな?
宇宙世界の邪神とか出てこないよな?」(汗)
文次郎
「ペルソナや女神転生繋がりでありそうだが…」
勘右衛門
「っ!!
や、やめてくださいよ!!
ただでさえ『ヒメ』という邪女神によっていろいろ狂いかかっているのに!」
三郎
「おいおい、クトゥルフの邪神とヒメを同列に扱ったら失礼だぞ」
文次郎
「何にしても、みーたんさんからいただいたTRPGネタで『RPGパロ』ができたともいえる。
『SAN値』を『やる気度』としてそれが尽きたらクエスト失敗となる、この発想もあのコメントをいただかなかったら生まれなかっただろう」
勘右衛門
「あ、あぁ、以前(12/10/28のコメント紹介)TRPGネタのコメントをいただいたんですよね。
なるほど、それがあって『RPGパロ』ができたんだ」
三郎
「さしずめ、みーたんさんは『RPGパロ』設定の立役者って事ですね」
文次郎
「あぁ…と、言いつつ、何故煙り玉を盗む」
三郎
「いやぁ、この先けむに巻かれでもしたら、みーたんさんと幸四郎さんと何よりみーたんさん宅の『立花先輩』に申し訳ないですから♪」
勘右衛門
「三郎、またシーフスキル上がったな」
三郎
「と、いう事で!
クリスマス編の体験談もどうぞ」
【クリスマスでは、A文次郎先輩の委員会のための金策ヒドラ狩りを、A戸隠さんと一緒に、仙蔵先輩も誘ってボランティアをする事になりました!
毒沼では、戦闘は避けれませんでしたが、道中の敵は先輩達が傷一つ負わずに倒してくれました。
僕は精一杯サポートしてました。
僕自体武器スキルはありませんし、魔法スキルは水しかありませんので回復しか出来ません
後、スケルトンシーフがA文次郎先輩の10キロ算盤を盗むという蛮勇を奮いましたが、重さに耐えきれず自滅して、仲間のスケルトンシーフも恐れおののきながら逃走しました(笑)
だけど、自分もあの算盤を持って冒険する事は出来ません。
本格的に僕を役立たずにしたいなら別ですが。
その後のA文次郎先輩は背中に少し哀愁を漂わせ、道中の素材を採取しながら進んでいました(苦笑)
大丈夫ですよ!そちらの文次郎先輩。
同じ人間に化け物と罵られてなぶり殺されるよりマシですよ!
途中で毒沼が道を塞いでいましたが、A戸隠さんのA文次郎先輩への愛に溢れた浄化の後で進みました。(僕もピー億年前くらいはこんなにじれったい恋愛をしていたんでしょうか?…ダメですね……記憶が掠れすぎて思い出せません)
その後のヒドラ戦は大激戦で、最初に僕がA戸隠さんを庇って重傷になりましたが、そんな事は慣れっこなので自分で回復しました。
A戸隠さん、スプラッタな光景を眼前で披露して申し訳ありませんでした
次第に弱っていくヒドラは逃げようとしましたが、A文次郎先輩と仙蔵先輩の雷魔法で逃走を阻止しました。
しかし、反撃とばかりに毒ブレスをくらい全員が毒状態になりましたが、僕の水魔法で解毒の後、怒り状態になったA文次郎先輩と仙蔵先輩にフルボッコされたヒドラは、あっさり倒されて素材を剥ぎ取られました。
そしてそのままボランティアを終了して大団円でした!
ところで、そちらの文次郎先輩にお聞きしたいのですが、結婚披露宴は何時なんでしょうか?
いえ、僕自身がお尋ねしたいわけではなく、我が家の仙蔵先輩にお話ししたら、とても嬉しそうに結納のお祝いを贈ろうとしているので…。
あっ!決してお祝いを断ろうとはしないでください。
実は、仙蔵先輩のSAN値が我が家の絶望ループのせいで夢の十代突入しそうでヤバいんです。】
三郎
「と、いう事だそうです♪」
勘右衛門
「三郎、楽しそうだな」
文次郎
「むぅ、幸四郎なる人物は実年齢以上に場数を踏んでいると見えるな。
戸隠に毒沼の浄化を頼めばMPが尽きてその後解毒魔法が使えなくなる…それを危惧して俺は反対したわけだが、他にも解毒魔法が使える者がいるのなら問題は無い。
ヒドラ戦でも毒ブレスが来る事をあらかじめ予測していたと見える。
これはみーたんさん宅の『仙蔵』が気がついていたのかもしれんが」
三郎
「…潮江先輩、【A文次郎先輩への愛に溢れた浄化】という部分はスルーですか?」
文次郎
「それと、例のスケルトンシーフについては、俺もまだまだ未熟だ。
ああもあっさりと算盤を盗まれるとはな…戦場に立つとき程平常心を保たねばならんのに、高難易度の討伐クエストで気が高ぶっていたのかもしれん」
勘右衛門
「いやでも、それで敵を撃退できたならいいじゃないですか」
三郎
「この展開は幸四郎氏の運の高さの賜物だろうな。
うんうん、『運』ってバカにならない能力値なんだよ。
いくら腕っぷしが強くても、運が無いと一難去ってまた一難ってな事になりますからね」
文次郎
「…………」(←再度言います、運=3)
勘右衛門
「あ、そう言えば、潮江先輩が学園とは関係なくとってきた高難易度の討伐クエストって…確か五年生では手伝えなかったのでは?」
三郎
「あ!
そう言えばそうだった!!」
文次郎
「そこは【主人公】が幸四郎だったとは限らねぇだろ?
もしかしたら『仙蔵』が手伝いを申し出てくれたのかもしれない。
そこからの人選は『仙蔵』に任せたはずだ」
三郎
「おぉ、なるほど。
【主人公】は必ずしもオリキャラや読み手自身でなければならないというルールもありませんね」
勘右衛門
「『ウチの忍たまキャラを主人公にして』と、いうのもアリなのか。
それなら六年生限定とか男子限定とかのクエストにも五年生女子の夢主が関われる」
文次郎
「それに、作中でも言っているようにあの時は『ちゃんとした報酬もねぇのに命がけのクエストに付き合わせる訳にはいかねぇ』って事で、気心の知れた仲間だけで行こうと思っただけだ。
俺は年齢や性別でその者の実力を過小評価はしない。
チート設定のメアリーは別としてだがな」
三郎
「それも委員会の後輩や戸隠先輩に言われなかったら一人で行かれようとしていましたよね」
文次郎
「…………。
とにかく、作中では『リアル思考』で人間関係に関しても仲間にできたりできなかったりと差がある訳だが、閲覧者サイドから見れば『ゲームなんだから自由に遊んでナンボだろ』って事だ。
極端な話、男主でも創造主が望めば性転換してくノたま達の依頼を手伝う事も可能だろう」
三郎
「男→女の性転換はよくあるし、ある種のロマンですよね。
女の子になっちゃえば女子寮という秘密の花園に堂々と潜入できるうえに、着替えやら入浴やらパジャマパーティーやら美味しいイベントが―って、二人とも何をちょっと待―」
【緊急事態につき一時中断させていただきます】
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