Novel
□誕生日
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俺の名前は飛鷹征矢
俺には付き合って4ヶ月になるヤツがいる
そいつの名前は不動明王
照れ臭いが俺はこいつが好きだ向こうも同じ気持ちらしい
相思相愛ってやつ
柄じゃないがあいつのためなら、あいつが喜ぶことなら何でもしてあげたいと思えるほど
不「なぁー飛鷹ー」
飛「んー?」
不「一週間後、俺の誕生日じゃん?」
飛「そうだったのか!!」
不「あぁ」
飛「知らなかった…」
不「あたりめーだろ今初めて言ったんだからよぉ」
飛「………」
不「だからよ。誕プレ」
飛「何がいいんだ?」
不「飛鷹が1日俺の言うこと何でも聞いてくれれば何もいらねー」
飛「はぁ!?」
不「いいだろぉ誕生日の日くらい」
飛「………」
不「征矢…」
後ろから抱きしめ耳元で俺の名前を呼ぶ
飛「わ、わーったよ/////」
不「よしゃ!!」
〜不動の誕生日当日〜
飛(ついにこの日がきてしまった)
俺は今不動の家のベッド上
先にシャワーを浴び今不動がシャワーを浴びていて上がるのを待っている
どうやら今日は親は出かけているらしく家には俺と不動の2人だけ
飛(こうなることは分かってた。不動とは何度かHしたけどやっぱ恥ずかしい)」
不「待たせたな」
飛「別に////」
不「何布団に包まってんだよ」
飛「……何持ってんの?」
不「デジカメ」
???
飛「何すんの?」
不「お前を撮る」
どうやらこいつはHをしている最中をデジカメで撮ろうというのだ
飛「やだ!!」
不「何でも言うこと聞くんだろ」
飛「嫌だって!!」
不動は俺の布団を剥ぎ取り俺を抱きしめキスをした
飛「っ…////」
不「誰にも見せねーし、お前の可愛い顔も恥ずかしいところも全部俺だけのものにしたいんだよ」
飛「本当に今日だけだからな///」
不「あぁ♪」
――――――――
不「もっと足開けよ」
飛「ん……////」
不「そうそう」
顔から火が吹くぐらい恥ずかしい
パシャッ
飛(撮られた///)
俺の顔とか乳首とか勃起した俺自身を数枚撮っていく
俺写真を撮らて興奮してる?
自分の恥ずかしい姿を撮られていると意識してしまうほど興奮のあまり俺の自身が先走りが溢れている
不「次自分の扱いて」
飛「はぁ!!!?///」
不「ほら」
飛「やだ///」
不「俺言うこと聞くんだろ」
飛「……///」
不「飛鷹」
飛「っ……///」
俺は自身を手で握り上下に動かした
飛「…んぁ…っ…ぁ…////」
不「エロ」
飛「あっ…はぁ…んんっ…///」
不「すげーなお前カメラの前でひとりエッチ出来んだもんな」
パシャッ
飛「…て…めぇが…言っ…たんだろ…っ///」
不「まぁーな」
飛「んっ…ぁ…はぁ…っ///」
パシャッ
最初は嫌々していたが快楽に溺れ
手が止まらなくなった
飛「ふ…不動…んっ…はぁ…もぅ…んぁ…イク…///」
不「駄目」
飛「んあ…む…り…っ///」
不「だから駄目だっつーの」
そう言いながら俺の根元を掴んだ
飛「んぐっ…////」
イかせてくれなかった
不「飛鷹。俯せになって腰上げて」
飛「……こぅ///」
不「もっと足横に広げて」
飛「ん…///」
不「すっげーエロい」
パシャッ
飛「//////」
不「自分で穴広げてみ」
飛「…っ…////」
死ぬほど恥ずかしいけど不動がよく見えるように広げた
パシャッ
不「もっと広げて」
飛「……///」
不「すげーいい」
パシャッ
飛「んあぁ…っ…////」
不動はローションを指にとり俺の中に入れてきた
飛「んんっ…////」
不「気持ちいぃの?」
飛「ん…なこと…聞くな////」
不「素直じゃねーなー」
飛「…んぁ…はぁ…っん……あ…っ////」
指だけじゃ足らねーよ
不動のが欲しい…
飛「っ…////」
不動は指を引き抜いた
不「お前エロ過ぎ」
俺は俯せの状態から仰向けの状態になり
飛「…ふ…ど…ぉ…///」
不「ん?どうした?」
飛「後で何でも聞くからここに不動の早く入れて…
俺もう我慢出来ない////」
不「!!!!////」
飛「お…お願い…////」
ど、ど、ど、ど、どどうしたんだこいつ!!!!
急におねだりコール!!?///
やっべやっべーちょー可愛いんですけど
不「お前可愛すぎ!!」
ギュー
飛「…不動///」
不「じゃあ入れるぜ」
飛「…ん///」
ゆっくり不動のが俺の中に入ってくる
飛「んああぁ…っ…////」
不「全部入った。動くぞ」
飛「っ…んあぁ…はぁ…っ…あん…////」
不「お前の中すっげー気持ちいい///」
飛「ふ…どぉ…んっ…激…っ…しい…ぁ…っ…///」
不「てめぇーこそ、そんな締め付けんてんじゃねー///」
飛「む…り…っ…はぁ…ん…あっ…んん…んぁ///」
不「…っ///」
飛「お…俺…んっ…はぁ…ぁ…もう…っ…だめ…///」
不「俺も…っ///」
飛「んっ…はぁ…あっ…イ…ク…んぁぁぁ!////」
不「っく///」
俺たちはほぼ同時にイき
お互いの唇を重ねた
―――――――――
不「なー飛鷹」
飛「んー?」
不「あん時、後で何でもするって言ったよな♪」
飛「!!!」
しまった
不(ニヤ)
飛「あ、あ、あれは…その…///」
不「楽しみにしとけよ♪」
飛「いやだああぁぁぁ!!」
----------EAD-----------