Novel

□俺だけのもの
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飛「……ん…」

ふと目を覚ますと、
俺は明かりが一つあるだけの狭く薄暗い部屋にいた

両手は手錠にかけてあり上に吊り上げてあり、身動きが取れない

どうにかして外せないかと無理矢理にでも手を抜こうとするが

飛「……チッ(やっぱ無理か)」

すると俺の真っ正面にあるドアが開いた


!!!!!!!!


不「よぉ飛鷹。やっと目覚ましたか」


飛「不動!!」


不「そんな睨むなよ、これから楽しいことしてやっからよぉ」

と言いながら俺前まで来ると俺の目の高さに合わせるのようにしゃがんだ

飛「ふざけんな!さっさとこれ外しやがれ!」

不「ごちゃごちゃうるせぇ」
不動はで茶色い紙袋を持っていて
その中から一つビンを取とり出すと、中の液体を自分の口に含み

飛「…っ!!!!!!!」

顎を持ち上げられ
そのままキスされた

飛「んーっ……んぐ…!!」

不動の口から液体が流れ込んでくる

気持ち悪い

すぐ吐き出そうとするとが
口を手でふさがれもう片方の手で鼻をつままれ
吐き出すことができず
息をすることすらできない

不「飲め」

飛「んーっんーっ!!!!」

必死になって抵抗したが不動は手を離そうとしなかった

息ができない
苦しさに思わず

ゴクッ

飲んだことを確認すると不動は手を離した

飛「ゲッホゲッホ…てめぇ…」

不(ニヤッ)

なんだ、体がだんだん熱くなって心臓がドクドクいっている
息も上がり始め
体に力が入らない

飛「はぁ…はぁ…///」

不「さぁ初めようぜ」


飛「…っんん!!!」

またキスされ
今度は深く無理矢理舌を絡めてきたり歯を舌でなぞってくる

飛「…んふ……ん…っ…ふぁ////

不動はキスをしたまま俺の服の中に手を入れてきた

飛「……っ///」

不「何キスだけで乳首おっ立ってんだよぉ」

飛「…違っ…んぁっ…///」

不「違くねーだろ」

不動はつねったり爪で引っ掻いたりしてくる

飛「んっ…ゃ……め…///」

不「チッ…服邪魔だな」

不動は服を掴み思いっきり引きちぎった

!!!!!

飛「てめっやめ…!!!」


不「黙ってろ」


無残に服を破られ
ズボンも脱がされ下着だけにされてしまった

飛「…クッ……////」

不「なんだ下も勃ってんじゃん」

下着の上から触ってくる

飛「さ…わんなっ…ゃ…め…///」

不「下着にシミ出来てんぞ」
飛「んっ…ぃ…言う…な///」

下着脱がし、直接俺のを触って扱き始めた

飛「ん…くっ…ぁっ///」

だんだん手の動きが早くなり先走りが溢れ、いやらしい音が無駄に大きく聞こえてくる

飛「っ…あ…んぁ…もぅ…ダメ…///」

もうイクというところで手を離された
ポケットから短いヒモを取り出し、イケないように俺のものにきつく縛り付けた

飛「痛っ…////」

不「何勝手にイこうとしてんだよ」

不動は俺の後ろに回し蕾に指を入れてきた

飛「…んあぁ…なに…すん…ゃだ…あっ///」

俺の先走りが後ろまでつたっていたためすんなり指が入ってしまった

飛「…っ…やめ…んっ///」

不動は指を増やし指をバラバラに動かし中を掻き回す

飛「んく…っ…やだ…んあ///」

俺のはもう破裂しそうなくらいパンパンになっていた

足がガクガクして震えが止まらない、イキたくてイキたくてたまらない

不「何?イキてーの?」

俺は必死に頷いた

不「じゃあ俺に言うことあるんじゃねーの?」

飛「い…イかせて///」

不「それが人にものを頼む態度かよ」

飛「…イかせて…くださ…ぃ…///」

不「フッ」

不動は指の動ごかしたままさっき俺に飲ませたの液体を取り出し
残りの全部俺に飲ませた

先程とは全然効き目が違いすぎ
体が熱く、体に触れただけでイってしまいそうだ
快楽を求めてしまう体になってしまう

飛「…はあ…はあ…イかせて…っ…は…早く///」

不動は持っていた紙袋の中から極太なバイブを取り出し、それにローションを塗り床に固定した

不「これ入れて腰振ってみろよ」

俺は我を忘れ、ただ快楽を求めた。理性やプライドなんて捨てて

バイブにまたがり腰をおろす

飛「んんんっ…///」

不「ほらさっさと腰振れよ」

俺は不動の言う通り腰を動かした

飛「ああぁん…んあ…いぃ…っ///」

不「淫乱が」

飛「んあ…あぁ…あっ…は…早く…っ…イ…かせて…はあ…///」

不「んじゃあ俺は不動様の奴隷ですって言ってみ」

飛「俺…っ…んあぁ…不動様の…んっ奴隷…です///」
不「よし」

不動は俺のに結び付けたヒモを外した

飛「んあ゙ああぁぁ////」

欲望を全部吐き出した




だが、まだ足りないまだ

腰の動きは止まることなく激しさをます

飛「んあぁ…はあ…ん…っ…あ…き…気持ち…い…ぃっ…ん…あぁ////」

あれから何回イったただろう

飛「あぁん…っん…またイっちゃう…はぁ…んあっ…イク…あっ…んっ…で…出る…あーーっ////」


不「お前は俺だけのものだ」


-----------END----------

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