だからどうかぼくをあいして。

▼書込み 

10/12(Tue) 23:27
SSS

もうどうすればいいのかわからなかった。
どこにいけばいいのか、なにをすればいいのか、もうなにもわからなかった。
行き詰り、途方にくれて泣いていた私の顔を覗き込んだ彼は、えらく不機嫌な顔をしていて。
そして、ふいに抱き寄せられた。

「泣いてる暇があったら甘えろや」

そう囁いてくれた彼の腕は、やさしくも力強かった。



<沁み入る温度>
(そこにいてくれたらそれでいいの。そしたらあたしはいきていけるから)

―――――――――――――――――――――――
どうかそこにいて、ときどきあたしをだきしめて。
そのぬくもりさえあれば、あたしはしあわせになれるのだから。



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2010/10/12 kyo

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