にじいろ!
□08
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幸村視点
幸村「……なんと心地よいのだ」
ポチャンと肩までお湯に浸かり、上を見上げた。
しかし、何故だろうか。
心地よいと思う自分と
このままでは駄目だ、
そう警告を鳴らす自分がいる。
幸村「お館様…某は、如何すればいいので御座るか…?」
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