S U P A I

□No.9、え?ちょっと誰ですか!?
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私はそれが危険だと
直ぐに察知した。


だって、トンファー向けられてるよ?!



『ひ、雲雀さん?』



恭「君も群れてたね?
咬み殺す



『ちょっ!違いまぎゃああああ!!




―――――――‥‥
――――――‥‥
―――――‥‥




と、いつものパターン(笑)。



『痛い‥ほんと痛い‥』

セティアが項垂れていると、さっきまで四人組に絡まれていた男が近づいて来た。


よく見れば‥顔に絆創膏やガーゼが貼られている。
それは今回だけじゃなく 何回も絡まれていた事を物語っている。

それに‥どこかツナと雰囲気が似ていた。



炎「アンタ‥大丈夫‥?」



『アハハ‥怪我人に心配させるなんて‥駄目だな俺‥』



炎「‥‥さっきはありがと。逃げ出そうとしたみたいだけど」



『アハハ‥おっしゃる通りで(笑)』



炎「‥‥名前、教えて」


『あ、俺ライセ!
君は‥‥?』



炎「‥‥古里炎真‥」












―――――――‥‥
――――――‥‥
―――――‥‥



こうして、また知り合いが増えた。

彼等とはどう関わっていくのだろうか!?

いや、最初の白蘭とは
関わりたくないです(笑)









おしま―い\(^ー^)/
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