愛をまもれ
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朝起きれば、すがすがしいくらいに澄みわたる青空。
こんな日は、朝ご飯も美味しく食べれるだろうと
支度を終えて政宗達が食事をする広間に駆け込んだ。
すると、政宗が私に気付いて
政宗「Good morning!相変わらず朝から元気だな」
そう言って、政宗はクククと笑った。
(ぶはぁあ!いつ見ても、ちらみえ胸板エロス!!)
戦装束じゃない政宗はとんでもなくエロい。
『ぐっともーにん!今日も相変わらずセクシーですね』
政宗「なんなら、今晩試してみるか?」
ニヤリ、と妖艶な笑みを浮かべた。
(あれ?話の方向おかしくね?)
そう思った時、丁度片倉さんが広間に入って来た。
片倉「失礼致します。朝餉のご用意が調いました」
政宗「O、Ok!わかった」
(あれ?政宗、今動揺してた?)
片倉「政宗様、何かお隠しなのでは?」
政宗「Ah?隠してねーよ」
片倉「そうですか」
どうやら、片倉さんは政宗の動揺に気付いた。
でも、それ以上何も追求は無かった。
(あれは、多分全部聞こえてたな)
それから、朝餉が終わった頃
政宗は片倉さんに説教部屋に連れて行かれた。
(政宗、グッジョブ)
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