†Sky heart†
□〜第七章〜
1ページ/14ページ
空はセフィロスの元に急いだ。
アンジールによれば、
1st専用のリラックスルームにいるかもしれない
とのことだ。
早く…セフィロスさんの所に行かなきゃ!!
自然と身体に力が入る。
いつも、自分を見守り
助けてくれるのは
セフィロスだった。
だから、今度は…
あたしが助けるっ!
その頃、アンジールとザックスは他の神羅兵達やソルジャー達と
ジェネシスの目撃された ウータイ付近に向かうことになっていた。
ヘリは風を巻き上げ
二人が乗り込むことを待ち構えている。
「アンジール…、ジェネシスを見つけたらさ…」
「あぁ……仕方ない、が…俺も諦めてはいない。アイツの事だ何か理由があったはずだ」
「だよな…」
二人は小さく頷き
ヘリコプターに乗り込んだ。
....